リコーが数年前MPC1500/C1600として発売してきたジェルジェット式のカラー複合機がいつの間にかなくなっていた。
最新のカラーエントリーモデルはC1800だが、これはしっかりレーザー式と表記されており元にもどった格好だ。
評判はどこでもイマイチだったし、以前のオイル式カラーレーザープリンタや複合機も不評でリース途中で入れ替えたり他社に入れ替えられたりしたものだ。
数年ほど迷走していた感じだが、現ラインナップは割りとしっかりとつくられており、マイナーチェンジを繰り返していることからも安定した品質といえるのではないだろうか。
それにしてもジェルジェットプリンタはコストでいえばそれなりに導入コストもランニングコストも安かった。レーザーよりももちろんカウンター式の複合機よりも安かったので、営業はどのようにして売り分けていたのだろう??
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