カラー複合機やプロッタなどハードウェアを会社に販売するとき
リースでの契約が一般的です。
実際、リースが通らない場合や買い取りを強く望むお客さんの場合を除けば
9割近くがリースを選択されている気がします。
日立やシャープ、GE、オリックスなどさまざまなリース会社がありますが
やはり審査でNGとなる場合も結構多いです。
そんなときに意外に役立つのが銀行系リースです。
先日はあらゆるリース会社に断られたという会社に
カラー複合機を導入しましたが
地元の有力銀行と取引があったことから
そのグループ会社の銀行系リース会社で
OKが出ました。
「取引」といっても単に「口座を開設している」程度ではダメです。
銀行がしっかりと審査したうえで実際の融資などを
行っていることが前提といえるでしょう。
審査には若干時間がかかることもあるようですが
銀行系リース会社に助けられた一件でありました。
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