コピー機本体を普通に販売またはリースをしているのにもかかわらず、
それ以降もついてまわるカウンター料金などのランニングコスト。
この「本体+ランニングコスト」を丸々受注してしまうのがコピー機、複合機業界です。
当然、コピー枚数が多い会社などはそれだけ利益が大きいわけですから
相当な競争になります。
これと似た業界ってあんまり思いつかないのですが、
あえて挙げるとすれば携帯電話の業界でしょうか。
これも本体と通話料が丸取り。
ご承知のとおり凄まじい競争のように思います。
私の展開している「カウンター料金なしプラン」は
このカウンター料金をなくし、保守つきで本体売りに徹するものです
(保守なしプランもあります)。
トナーは使った分だけ。これが本来の姿でしょう。
そのトナーも本当に単なるトナーのみですので
「カートリッジ」形式になった「消耗品ビジネス」としてのそれではありません。
相当なコスト削減が可能ですし、そもそもカウンター料金にしばられず
使いたいという「本来当たり前のニーズ」にこたえることが可能なんです。
もはや業界の常識をユーザーに押し付ける時代は終わりました!
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