商品やサービスを売り込むためのツールであるチラシですが、
今の時代、キレイだとかデザインがいいだとかってのは二の次で
どれだけ見込み客を取り込めるのか、という実益につながるものでなくては
まったく意味がないと思います。
パワーポイントとかのチラシ作成ソフトを使いたての初心者なんかは「とにかく見栄えよく」という指向から、
こういう視点が忘れられがちですし、
またソフトを使いこなせて細かいデザインにも凝ったりする人なんかにも独りよがりなパターンが多いので
ありがちです。
感情に訴えてグイッとまずは読ませる、というような効果的なチラシは
へったくそでもアホっぽくてもむしろOK。
商品に自信があれば、持論をわかりやすく展開し
一般消費者の誤解やイメージを丁寧にくつがえしていけばよいと思います。
わからないことはgoogleでなんでも調べてしまう私ですが、
一般世間はまだそこまでネットを使いこなしていないように思えます。
そんななか、やはりアナログな紙媒体は有効な面が多くあります。
興味がすでにある人はネットで調べるという行動をとるかもしれませんが、
「興味を持たせる」「問題提起を行う」のはある日ポストに入ったチラシ等の
紙媒体かもしれませんからね。
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