実家に帰ったときに、「ビルボード・ナンバー1ヒット」という昔よく読んだ本を見つけ
持ち帰ってきました。
上下巻とあるうちの下巻で1971年から1985年までの
ビルボード誌シングルナンバー1ヒット曲が一ページづつ紹介され
エピソードが載っているものです。
ちょっと抜粋してみます。
85年のWe Are The Worldの一位ヒットまでで
ナンバー1獲得の週数で多いほうから・・・(とりあえず今回は80年代に限定)
10週 オリビアニュートンジョン「フィジカル」
9週 ライオネルリッチーとダイアナロス「エンドレス・ラブ」
キム・カーンズ「ベティデイビスの瞳」
8週 ポリス「見つめていたい」
7週 マイケルジャクソン「ビリー・ジーン」
ポールマッカートニー、スティービーワンダー「エボニーアンドアイボリー」
ジョーンジェット「アイラブロックンロール」
6週 マドンナ「ライクアバージン」
ポールマッカートニー、マイケルジャクソン「セイセイセイ」
アイリーンキャラ「フラッシュダンス」
サバイバー「アイオブザタイガー」
Jガイルスバンド「堕ちた天使」
ケニーロジャース「レイディ」
ブロンディ「コールミー」
5週 プリンス「ビートに抱かれて」
バンヘイレン「ジャンプ」
ジョンレノン「スターティングオーバー」
80年代前半を生きた今の30代40代のヒトには
有名曲のオンパレードです。
運もあるかと思いますが
何週も居座るのはやはり基本的に曲が優れて
いるんでしょう。
10週のオリビアも凄いけど、有名なエピソードとしては
この曲に1位を阻まれたフォリナー「ガールライクユー」の
10週間2位というものがあります。
ツイてないという感じですが、
数年後しっかり初1位を出してリベンジしました。
そいじゃ今日はこのへんで・・
→案件依頼 新潟の営業マン らっしゅへメールする
にほんブログ村 新潟(市)情報
にほんブログ村 三条情報
にほんブログ村