お久しぶりです。

なんだかすごいタイトルになってしまいましたが…。


ちょっと前の出来事。


友人と歩いていた時、後ろでゴン!と大きな音が。

振り返ると男性が倒れたところで、「大丈夫か!?」とかけよるとちょっと大丈夫でなさそうで。。。


たまたま近くを通りかかった方(多分看護師さん)が適切な処置と声かけを率先してくださり、

その男性は救急車で運ばれました。

意識は回復されてたので、大丈夫だと思いますが。


その人が倒れてから、意識の有無、心臓マッサージ、AEDの指示等。。。

本当にてきぱきと指示されていました。

「だれか医療者いませんか?」と大きな声で声かけしてくださいましたが、誰も名乗り出ず。

繁華街でも誰もいないこともあるんですね。


この時私ができたことと言えば

①119番したこと。

②心臓マッサージを少しの間替わったこと。

(AED準備する間ね)


でも、慌ててるから119番にもうまく伝えられなかった。

冷静になったらもうちょっとすぐに伝わる言い方があったかな?と思いましたが。。。

一応ちゃんと伝わって来てくれましたけどね。


心臓マッサージは、以前習ったのと、人の練習をよく見ていたので知っていました。

「私じゃ力が足りないかも!?」と一瞬よぎったけど、「しないよりは!!」と考え、

またたくさんの人がいたにもかかわらず、誰も替わろうとしなかったので、することにしました。

この時は本当に必死だったし…。


いつ何時こんなことが起こるかわからないな…と思った出来事でした。

わりといつも冷静なのですが、やはりドキドキもするし、焦ってしまうなと。


今回の反省点を踏まえつつ、もしまたこんなことに遭遇したら、

その時はもうちょっとうまく対応できるように☆と救急対応を再確認しました。


もし、これを読んで「知らない!」と思った方がいらっしゃったら、何かの機会を見つけて是非学習していただきたいなと思います。

自分の大切な人が倒れた時、知識のある方がいてくれたら助かるかもしれません。


ブログに書くか悩みましたが、これが何かのきっかけになってくれたらなと思って書くことにしました。

少しでも悲しみが減りますように…☆