先ほどTVで「芸能人格付け」を観ていたのだが
小学生ミュージシャンのレベルの高さったら尋常じゃない。。。
平気で大御所プロと肩並べてる。
表面的な部分だけで言えば、もうはや年齢や経験など関係なくなってきてる。
今はもうそんな時代なんだなぁ。。。と喜ぶような憂うような。
さて、先日は雪月花Reiさんの10周年ライブでした。
お越しいただいた皆様、遠路はるばるマイホームタウンへありがとうございます。
自身としてはReiさんとのライブで初のバンドスタイルでしたね。
MC、ボーカル以外ではあまり目立たないポジションだったが
こちらとしては沢山の楽器に囲まれたなかで演奏出来ることに
大きな高揚感を覚えていた。
時間感覚は一瞬だったが、その短さが心から楽しんでいた証だと確信している。
こういった記念すべき大事なイベントに呼んでいただいたReiさんに
心から感謝したい。
冒頭で言ったように単純に「技量」だけで言えば
私より上手なミュージシャンが溢れかえっている。
それを突き詰めれば、音楽的にもっと充実した音を届けれたかもしれない。
それでも私を指名していただいた理由というのが恐らくあるのだろう。
単に「家が近い」とかかもしれないし
MCの際にしゃべりやすいとか。。。。(これはご本人も言ってたな。。笑)
居られ心地がいいとか。
私自身もメインに立つときに、一緒に演奏したいと思う方々って
技量はもちろんだが、どちらかというとそれ以外の要素が結構大事だったりする。
音楽以外でも「仕事仲間」ってやっぱりそういうもんですよね。
めちゃくちゃ仕事出来る人でも、馬が合わないと
その仕事が面白く感じれなかったりというケースが多い。
充実感というのは「何をやるか」ではなく「誰とやるか」が大事なのかも。
そのなかに「私」という存在があればこれ以上素晴らしいことはない。
「お前、何かようわからんけど。。。ええな。」
という形のない良さを残していけたなら、今自分が在る意味が確立されそうだ。
何かわからん要素など、意図的に作り出すことなんて出来ないので
兎に角、「誠意をもってあるがままに今を純粋に遂げる」ということに尽きる。
その結果が今にあり、また将来の何かに繋がっていく。
週末はヒサ絵様の横浜ワンマン。
予習に勤しみます。
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●andRE
5/11、12(土日)
栄ミナミ音楽祭出演決定
※詳細は追ってお伝えします。
公式HP
●ヒサ絵サポート
※詳細はヒサ絵さんのブログをご参照ください。
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