急遽なのだが
現在、某ライブハウスの楽屋。。。。
の脇の通路にて綴っております。
何せ本日の楽屋は完全なる花園なので
「男子禁制オーラ」が眩いほどに輝いております。
何やったらその輝きで、いつもより少し明るいかもしれません。。。否、やはり暗いもんは暗いです。涙
私は何故このステージに呼ばれたのだろうと、自問自答を繰り返すには丁度いい暗さに身を置いております。
丁度今DIVAの皆様がこちらの袖にやってきた。
いい匂いがしますねぇ。。。
。。。。
。。。。。
。。。。。。
おっと、マイワールドへ旅立っておりました。
そんなことはさておき
先週末はヒサ絵社長の14周年クリスマスワンマン。
今回は何とキャバレーが舞台ということで
一層華やかな舞台でお届け出来ました。
ひとつ思ったのが、ライブハウスじゃないっていうことがこんなに大変なことなんだということ。
スタッフはもちろんですが、サポートミュージシャン、ゲスト、お客様までもお手伝いいただき
何というか、「完全に全員で作りました」的な感覚がありました。
私もそのひとつ。。。。にしては
ほとんど演奏だけでお役に立ててたかは疑問だが。
自ら「俺って役立ってるでしょ??」なんて思うことはないが、やはり誰かから間接的に「ありがとう、あなたがいて良かった」という言葉を受けると自分の存在意義が確立され、何だか前向きな気持ちになれる。
恐らく誰もが「自分という存在」に疑問を浮かべている。
そして自分を肯定してくれるような人との出会いを待ちながら日々を努めていく。
若輩者としての意見だが
「存在肯定」は一歩引いた場所から生まれるような気がしていて、
なんでもかんでも必要以上に率先したり、すぐに答えを提供したり
目立つようなアクションというのはあまりいい結果を生み出さないような気がする。
自称、、、というか「俺ってすごいでしょ!」を全力で放っている人って、自身が思っているよりあまり肯定を得れないような経験がある。
すごいかすごくないかは第三者から得れる賛辞であって、自分で決めるものではない。
同じように「認めてくれ」と自分で発信するのも違う。
そういう気持ちで誰かに接する先は単なる自己満足でしかない。
意外とここを履き違えてる人が多いような。。。
誰かのSOSや要望を受けて、もしくは感じて初めて働きかけるというのが素晴らしい。
「完全に全員で作った」あのライブは
まさにそういう「古風な嫁的」な皆様の心配りが成せたことだったと思います。
あたかもメインのように話しているが
いちサポート風情として感じたことを偉そうに綴らせていただきました。
あの場にいた全員に感謝でございます。
さて、そろそろ社長のステージへと。。。
--------------------------------------------
●「RooM R」プレミア配信
12/29(金) 18時~(予定)
●ヒサ絵サポート
※詳細はヒサ絵さんのブログをご参照ください。
12/28(金) 愛知 名古屋
2024年
1/6(土) 大阪 寝屋川
1/13(土) 兵庫 三宮
1/14(日) 広島 本川町
1/20(土) 大阪 布施
1/28(日) 静岡 七間町