金曜から、日曜まで、頭がぱんぱんになる、ロルフインスティテュートの理事会に参加していました。
朝9時から5時まで、昼食を除いては、ほとんどトイレ休憩のみでした。理事長が、休憩時間を予定に組むのを忘れた(笑
分刻みで議論が進むので、まとまった休憩時間がなかったのでした。
専任の弁護士のプレゼンテーションを聞きながら、定款や、同意書のポイントを聞いたり、予算を見返して、現実と照らし合わせて、経営の方針を議論したり。
一つの議題に対し、次々に意見が飛び交います。
単語力がない私は、文脈をつなげて理解するために頭が一日中フル稼働していました。
なんとか言っている意味が分かるまでには、時間がかかります。
西洋の人たちの思考力と、プレゼンテーション力はすごい。
アメリカ人もドイツ人も、物事をクリアに、具体的にしていくのに長けています。
つじつまが合っていない、隙があれば、どんどん突っ込みます。
反対意見があれば、それはなぜか、どんな原因で反対になっているか、を納得していきます。ロルフィングは国際的な機関なので、文化の相違などがありますから。
日本だったら、激しい議論をすると、個人的な中傷としてとってしまいがちです。でも、こちらではそれはありません。同じ方向に動いていくために、つじつまを合わせるために、相違を洗い出します。
何よりも違うのが責任の在りかを明確にすること。
私たちが、何のために、どの役割を担い、何をするのか。
それは基本の理念に沿っているか。政策に沿っているか。そして、今の時代、流れに合っているか。
そして、いつまでに、何をどうしていくか。一つ一つに議論を重ね、明確にしていきます。
理事の投票できまったことは、確実に遂行します。
今の理事は、その実行力がすごい。推進力がすごい。
これが物事の起こる速さを決めていくのだな、と思いました。
アメリカの中では、NPO組織としては小さいので、マンパワーがすべてです。フル稼働しています。
皆がまとまっていないと、今ロルフインスティテュートで起こっているような、早く、大きすぎるような変化は起こせません。
たまたま、時代の変化に取り残されるのを嫌がった人が、理事として集まったのでしょう。
変化のあるところには、内部や外部との摩擦も生まれます。その軋轢も処理していくことが求められます。摩擦は時に私たちを疲れさせます。
そうした摩擦にぶつかりながらも、対処しながら、より組織を透明にしていく。
組織を時代に合った形に成長させる。そういうことが起こっています。
それは、アメリカ連邦政府の方針と要求に応えて、合法に物事を進めていくことでもあります。
膨大な資料を読み解き、要求に応えることが求められています。ですから、今のエクゼクティブディレクターと、スタッフは大変です。
ちなみに私は把握しきれていません。50ページ、70ページ、、、などの資料を配られてもさっぱりです(笑
私はアメリカとヨーロッパを除いた地域の代表です。日本やカナダやブラジルが入ります。
日本の協会でも理事を経験していましたが、その時の経験が生きています。特に、東日本大震災のときのトレーニングの責任を負っていたので、そのときには考えさせられました。
改めて課題を洗い出し、日本を始め、インターナショナルのロルフインスティテュートが、米国のロルフインスティテュートと、お互いがより良い関係を結べるように、今までの矛盾を洗い出しています。
インターナショナルのロルフインスティテュートからいただいたレポートを報告しながら、現状と課題をプレゼンしました。
来年に初めて、各国の代表が顔を合わせるサミットが開かれます。それに向けて動いています。
といっても、私のプレゼン力は、英語力の不足もあり、下手です。(笑
伝わるようにしていきたい。
語学力も、ユーモアを含めた表現力も、磨いていきたいと思ったのでした。
それを自分の感性からしゃべれるようになったら、楽しいやろうなあと思います。
さて、次は自分のことです。ニュースレターも書きたいし、一時帰国の予定もすぐにでも決めてお知らせしたい。
その前に、ちょっとカラダと頭を休めて緩まして、動かしてから(笑
