今、 初のニューヨークに来ています。
仕事などの目的ではなく、旅行です。
オーガニックのカフェでサラダを食べ、フレッシュな100パーセントジュースを飲みながら書いています。
前の通りを、オシャレに着飾っている人達が歩き、また、大丈夫かな、と思わせるようなホームレスの方が横たわっています。
ニューヨークで、予想以上の人々の多様性に驚きました。
ここまで人種がごちゃごちゃに入り混じっている都市は、今まで見たことがありませんでした。
人種に加え、生活水準も様々。
カラダのタイプ、体型も、そしてサイズも様々。
ファッションも様々。
貧しい人たちも、裕福な人たちも、同じ街に、同じ道にいます。
同じ世界に生きながら、それぞれの世界が交わっていない印象を持ちます。
同じ情報を共有できる、「標準」と呼べる指標がない場所のように感じます。
基準があるとしたら、ここでは「経済」、なのかな。お金が基準に感じます。
同じ都市に居ながら、同じ世界にいない。
それゆえに、個人が思い思いに、自由に過ごせる場所とも言えそうです。
これだけ多様性があるのなら、きっと自分に合ったコミュニティーがどこかに存在するのだろう、とも思います。
多様性があるので、似た民族同士が繋がる。それもまたおもしろい。自分のルーツを感じることができるかも知れません。
しかし、つながりがなければ、すぐに孤独にもなりうる場所だと容易に想像がつきます。たくさんのホームレスの人たちは、どこかに繋がっていられる場所があるのかな。
目標とか目的がなければ、ただ過ごすには厳しすぎる街のように感じます。
物価も高いですし、滞在費もとても高い。そして、ニューヨークはとてもうるさい。
深夜まで、早朝から、工事している音やごみ収集車の音が聞こえます。サイレンの音は、深夜でもお構いなし。タクシーはクラクションを鳴らしまくるし、渋滞が常に起こっているし。
でも、地下鉄があるので、移動は便利です。ロサンゼルスに滞在していたときには、地下鉄がないので、車の移動しかなく、渋滞に巻き込まれて大変でした。
といっても、地下鉄も日本のようにきれいではないです。アメリカでアルコールの消毒ジェル(サニタイザー)が普及している理由が分かる気がしました。
人が歩く速度が早い。眉間にしわが寄っている人も、しばしば見かけます。都会の喧騒の中で過ごすには、ストレスもかかるでしょう。
ショッピングする場所や美術館、博物館はとてもたくさんあります。ゴッホやミレーなど、有名な絵画が見れました。建物も、1920年代からの建物がそこら中にあって、とても趣があります。
アーティストや芸術を志す人にはいいですね。たくさんの刺激があるのだろうなあと想像します。逆に、自分がしっかりしていないと、自分を見失うのは簡単な街のようにも思います。
あらゆる食文化も揃っています。味は、ピンキリ。当たりあり、外れあり。時々外れました(笑
今回、ありすぎる多様性の中にいるからこそ、より強く感じたのが、「自分」という感覚。
多様性の中で、他人と比べることをしたとたん、自分が何者なのかが分からなくなるだろうな、と思いました。
他人がどう生きようと、他人から何を言われようと、自分が何を感じ、何がしたいのか、が最も大切だということ。それしかないでしょ!
だから、自分を磨く。自分の感性を磨く。
そうして、自分から何かを表現できるようになれたら、それが一番だな、と思いました。
さあてと、コロラドに帰って、日常に戻ることにします。
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