親と子。
子には、安全なスペースのなかで、伸び伸びさせてあげるのが一番だと思う。
でも、伝えなくてはいけないこともあるわけで。
いつも見守っていて、相手のサインを見逃さないように、聞いている状態がずっと続くのだろう。
見えないコミュニケーションがあって、それは子供にも伝わってる。
その状態でも、なお放っておけるって、一番愛のいることだと思う。
子供も、独りの立派な人格者。そうして一人の人間としていつも向き合きあうのが大切だと思う。
そんな親に育てられたら、子供は伸び伸びと育つと思う。
でも多くはそうじゃない。
親は良かれと思って子にあれこれする。
自分を子に投影することが起きる。
子にとって、小さな時はとくに、親は絶対的な存在。
好きだからこそ、嫌われたくない。
好きだからこそ、自分よりも、優先してしまう。
だから、自分を変えてでも、合わせにいく。
同時に自分を守らなくてはいけない。安全だと感じられない環境なら。
そうしていくうちに、自分が分からなくなり、見失いながら、大人になる。
サイン。
それは痛みであったり、違和感であったり。
その感覚が再び自分へと導いてくれる。
子は、葛藤を持ちながら、自分を再発見しに行く旅に出る。
自分の個性を、存在を感じ、自分を認め、受け入れにいく旅に。
多くの大人は、そうした子供たちだ。
僕たちは、大きな子供(笑
アメリカでも、日本でも、文化は違えど、同じことが起こっている。
