幼い頃には、



存在そのものを認めてもらえる経験が、すべての子供にあってほしい。



その経験がないと、後から苦労して、自分で自分を認めるための、長い気づきの旅が始まる。



子供にはたっぷり親の愛情を注いでほしい。



その愛情は甘やかすだけのものではなく、ただ厳しいものでもなく、



もしくは、親がみたい様を、子供に投影するものではなく、



その子の「存在そのものを愛でてあげるもの」であってほしい。



誉めるときも、怒るときも、



真剣にその子のことを考えて、向き合って声をかけてあげてほしい。



その愛が後で、子供が自分を肯定できるための、かけがえのない宝物になる。



自分から前に進もうと思える、勇気という命のエンジンになる。



だから、存在そのものを愛でてほしい。



子供が生まれてきたことを。



あなたはあなたのままでいい、と目を見て言ってあげてほしい。



誉めるときも、怒るときも、あなたはあなたのままでいい、というメッセージが共にありますように。



誉めるときも、怒るときも、子供を思いやる暖かい眼差しがそこに見えますように。



すべての子供達が、いつか、自分は自分のままでいい、と胸を張って笑顔になれますように。