もう一つ驚されたのが、コレステロールの値でした。


コレステロールには、大まかにLDLコレステロールと、HDLコレステロールに分類されます。


LDLコレステロールは、動脈硬化などの原因となりえます。悪玉の方。


一方で、HDLコレステロールは、古いコレステロールを肝臓に運ぶ善玉の方。



悪玉のLDLコレステロールの平常値が、40~139のところ、私は130と高めです。


善玉のHDLコレステロールは、平常値が40~86のところ、85。こちらも高い。


善玉も悪玉も高かったのですよ。




総コレステロール値の平常値が150~219のところ、私は226と、平常値を超えていました。



一概にコレステロールは悪いとは言えませんが、LDLコレステロールが高いのは問題です。



LDLコレステロールが多いと、血管の弾力が衰え、血液の流れを妨げ、動脈硬化の原因とされています。血管年齢は、寿命とも関係します。



私は動物性脂肪は頻繁にはとらないので、ここでも思い当たるのは、果糖や砂糖です。



私は果物が大好きで、果物と100パーセントのジュースは日常で欠かさず摂ってきたからです。


100パーセントのジュースには、
果糖ブドウ糖液糖や保存料が入っているものもたくさんあります。



砂糖とコレステロールの関係には
生化学的根拠もあるそうです。
  

砂糖(ショ糖)は、ブドウ糖と果糖が
結びついていますが、
消化の過程で、ブドウ糖と果糖に切り離されて
血液中にとりこまれていきます。

  
実は、果糖は
体内で反応を起こして酢酸(アセチルCoA)になって、
この一部がコレステロールに転化する
ことがわかっているようです。



こうして、果糖や砂糖の摂り過ぎていたのも事実ですが、一方で運動が足りない、ということでした。



体が省エネになればなるほど、エネルギー効率は良くなります。


ですから、エネルギー効率が良くなるほど、摂取量を少なくし、汗をかくなどして、血液を循環させてあげることが大切になります。



運動不足気味なので、運動して汗かいて、血液をもっと循環させてあげないといけないなあと思いました。



野菜を中心とした食事をしていても、糖代謝が良くなかったり、コレステロールが高かったりしたので、驚きました。



しかし、間食などの習慣は変わっていませんでしたので、自分の体は、自分が思っている以上に繊細になっていくのだなあと思いました。



繊細というと聞こえが良いですが、ようするにメタボ気味ということです(笑



内臓脂肪も余分なものはなく、体脂肪率も12パーセント台と正常で、BMI値も、体重も平均以下。一見すると健康そのものですが、カラダの一部はメタボ気味。



今回、客観的に自分のカラダを把握する機会を持って、本当に良かったなあと思いました。



大腸内視鏡はあと20年くらいやりたくないですが(笑、糖代謝とコレステロール値は2年後くらいに測ってみようと思います。



そうして、また結果を自分にフィードバックし、そのときの状態を知ることで、良い状態を維持できるペースを知っていきます。



その他の機能や、頭部のMRIなども撮りましたが、結果は良好でした。自分のカラダが健康でいてくれることに感謝です。


自分が食べたいものを食べるのか、カラダが摂りたいものを摂るのか、いつも意識して考えないといけませんね。


こうして、人生初の人間ドックからも、たくさん気づきをいただきましたとさ。