生まれて初めての人間ドック。


大腸の内視鏡は痛い、という情報は前もって仕入れていなかったものですから、ビックリしました。


内視鏡が大腸の第1曲がり角(左側)にさしかかると、とんでもない痛みがやってきました。


私:「ギブギブッ!先生、麻酔をお願いしますっ。」


先生:「あなたは血圧が低いので(麻酔は血圧を下げる)、このままいきましょう。」


「ええっ!?まじですか?このまま!?無理無理無理。」


圧迫感の少ない体勢に変えて、再スタート。


でも、痛いので、ふぅ~ふぅ~息をしていたら、それもなだめられました。ゆっくりと息をしてください、とのこと。


痛いのを我慢しての内視鏡でした。



第2曲がり角右側に来たときも、何故か第1曲がり角に痛みが!


「ああっ、もう、痛い~。」


先生:「胃は余裕がありましたが、大腸は他の人と比べるとちょっと繊細ですね。」


「ちょっとですか、これっ!?」



山を二つほど超えると、しばらく無事でしたが、最後にもう一つの山が。


肛門の裏側に来たときに、ぐりぐりっとカメラの向きを変えました。


「っっっっっっっ!!」


「ああ、もう、嫌だ~っ。我慢できないっ。」



それが終わったら安堵しました。


モニターで見た大腸はピンク色でとてもきれいでしたよ。


大腸検査前は、下剤2Lで、10回もトイレに。もう何もでないよ。


予想に反し、とても痛かったのと、体力も結構いるのね、ということを体験しました。


それ以来、大腸の感覚が敏感になりました。大腸内で便の動きが分かるんですよ。特に、痛かった左の曲がり角。


ストレッチされたのかなあ。お通じも良くなったし、めでたしめでたし、結果オーライでした。