いつもは目が疲れたら、パソコンの画面をパタンと閉じて終わりなのですが、今回はミーティングのプレゼンテーション用の資料作成の締め切りがあったので、疲れていてもそのまま作業を続けました。


そうしたら、アメリカで行われたミーティング中に目が開けられないほど疲れたり、部屋の中でサングラスをかけていたいほど、光に敏感になりました。


時差ボケも重なって眠れないでいたので、カラダも落ち着けないモードになっていたのでしょう。疲れが溜まり、カラダは緊張状態から抜けなくなっていました。


しかし、自分では緊張モードになっていることにさえ、なかなか気づかないものです。


そこに慣れない運転、しかも右側レーンを運転して、目を凝らしてみる機会もありましたから、余計疲れたのでしょう。


めずらしく、ひどい肩こりがしたのも、目の疲れが大きく関わっていたことは間違いありません。


目の疲れとカラダの疲れは別々に考えられがちですが、目が疲れてくると、イライラしたりとか、カラダがじっとして居づらくなったりとか、呼吸が浅くなったりとかします。


おそらく、パソコンに向かっている多くの会社員の方々も、視力が悪くなり始めるときには、このようなカラダの状態を経験していると思います。


そういうときには、普段しないようなうっかりミスをしてしまったりもするでしょう。


目もカラダも疲れている状態でさらに業務を続けると、本当に視力が下がっていくでしょう。


私の場合は一時的だったので、その後、パソコンになるべく向かわずに、カラダの回復を待ちましたが、会社で働いていると、そうもいかないと思います。


パソコンの画面をいつも通り見ることができるように、目とカラダが回復してくるのを待ちましたが、帰国後10日ほどもかかりました。


最近カラダが疲れを溜める状態から抜けれないことはなかったのですが、今回は目を酷使したために、回復が長引いてしまいました。


目の疲れが和らいで来る過程でカラダで感じたことは、


〇内臓と腰のこわばりが和らいでいったのが感じられた。そして、
背骨に弾力が戻って来た。


〇落ち着いていなかった、という自覚はなかったが、落ち着いていられる状態が戻って来てそれがわかった。

〇呼吸が深くできるようになっていった。

〇目の渇きがなくなっていった。


〇まとまって睡眠がとれるようになっていった。


疲れがとれるようになってきたと感じたのは、睡眠がとれるようになってからです。寝ている間もカラダは緊張していたので、マットレスが合わないと感じたり、ずっと寝ていることができなかったりしました。


寝ている間も、歯と歯が噛み合う部分に、ぐっと圧がかかって食いしばっていたり、お腹に力が入っていたりしたのですよ。睡眠の浅いときに気づくのですが、自分ではなかなかどうにもならなかったりします。


こちらに施術を受けに訪れている方で、パソコンなどを使ってお仕事をされている方は特に、頭蓋骨が固かったり、重かったりします。おそらく、目のコリ、首のコリ、肩のコリ、そして頭蓋が固いせいで、血液の循環が滞ってしまうのでしょう。


目に疲れが溜まってしまうと、自分でそれを解く行動をしづらくなります。


ロルフィングの過程でも、目の眼球を動かす方法を教えたりしますが、毎日の目の緊張は、その日に取り除き、リラックス状態に戻してあげることが大切だと思いました。


あと、みんなに言えることですが、働き過ぎは目にもカラダにも良くないということですね。