内臓デトックスをして感じたのが、右半身と左半身のバランスの大切さです。
私は以前から右股関節の大腿骨の骨頭のはまりが少し浅いと感じていました。大腿骨に体重をかけ、円を描いて回すと「コキンッ」とはまる音がしていました。
そんな状態がおそらく中学か高校性の頃から続いていたのではないか、と想像しました。
小学生のときのサッカー、中学生のときの野球と、右で蹴って、投げて、打ってと、右に体重がかかり、負荷がかかることばかりしていました。
以前、元プロ野球選手で、左投げのピッチャーのカラダを実際に視させて頂く機会がありましたが、左右の半身の傾きが著しく違っていたことに驚いたのを思い出しました。
今回、私は内臓からデトックスをして、一ヶ月間、腹部の体幹、特に右側が伸びていくのを感じていました。
左右それぞれの感覚に意識を向けてきましたが、真っ直ぐだと思っていた状態が、実はかすかに右に傾いていたことに気づきました。
これまでも、左右の感覚の違いは、できるだけ補正してきたつもりでしたが、それでもまだ左右の感覚の違いは大きく、とても驚かされました。
見た目にはわからない程度かも知れませんが、足の裏から股関節、また内臓の空間に至まで、左右の感覚が大きく異なっていたのです。
目や耳の感覚も右に意識が偏っていました。
その上、顎の噛み合わせも関わってきます。私は右の顎の上下が上手く噛み合っていないので、噛んだときに圧がどうしても右の顎、首にかけて、偏ってかかってしまいます。噛み合わせの圧の違いは、頭蓋にも左右差を生みます。
そうした複合的な要因が重なると、自らの主観的な感覚では、左右の感覚の違いを把握しにくくなります。
癖のある長年のパターンは、年数が経つにつれて、感覚をマヒさせてしまいます。
目や耳の平衡感覚は、傾きのある状態を真っ直ぐだ、と捉えてしまいます。また、気づかないうちに、無意識に偏りがある半身、利き腕、利き足に意識がいくようになってしまうのです。
真っ直ぐがどのような状態かが分からないと、この誤差は調整されにくいと思います。
私の場合、左よりも右半身に重さや負荷、それに意識が重くかかっているパターンに気づけば気づくほど、この知覚の誤差を見直すことができています。
今まで右半身に過度の重さがかかっていたので、内臓の不調や、股関節、膝にも痛みがでていたのだと思います。
内臓からの伸びを左右の半身で同じように感じられることが大切だと実感しました。
これは、クライアントのカラダに起こっていることでもあります。
私はロルフィングの施術や動作のセッションで、クライアントに、重力に対して左右、上下、前後とバランスのとれた水平で平衡な感覚を、できるだけ感じ直してもらっています。
自分のパターンを感じ、知り、気づき、分かることで、よりバランスのとれた良い状態を、意識してもらえるからです。
それに加え、カラダの力を抜き、骨格を遣った姿勢や歩きなどの動作ができるよう、骨格や意識の遣い方を学んでもらいます。
エネルギーを最小限に遣った姿勢や動きは、痛みや不調の原因を作らないカラダを作るからです。
他人のカラダの傾きは姿勢や歩きを見れば分かるし、意識の偏りも感じれば分かりますが、自分の感覚ほど分かりづらいものはないな、と感じます。
自分の主観的感覚を客観視することは、大きなチャレンジです。
私がカラダの感覚と思考を、切り離して感じることができるようになった段階に来て、ようやくもう一段深く気づけるようになったのだと思います。
右半身と左半身のバランスが違うことで、違和感や痛みを感じていらっしゃる方は、実は多いと思います。
右半身と、左半身のほんの少しの感覚の違いが、股関節や膝の痛みにつながっている、という私の体験を通して、ご自身のカラダを見つめ直すきっかけになっていただけたら良いな、と思います。
私は以前から右股関節の大腿骨の骨頭のはまりが少し浅いと感じていました。大腿骨に体重をかけ、円を描いて回すと「コキンッ」とはまる音がしていました。
そんな状態がおそらく中学か高校性の頃から続いていたのではないか、と想像しました。
小学生のときのサッカー、中学生のときの野球と、右で蹴って、投げて、打ってと、右に体重がかかり、負荷がかかることばかりしていました。
以前、元プロ野球選手で、左投げのピッチャーのカラダを実際に視させて頂く機会がありましたが、左右の半身の傾きが著しく違っていたことに驚いたのを思い出しました。
今回、私は内臓からデトックスをして、一ヶ月間、腹部の体幹、特に右側が伸びていくのを感じていました。
左右それぞれの感覚に意識を向けてきましたが、真っ直ぐだと思っていた状態が、実はかすかに右に傾いていたことに気づきました。
これまでも、左右の感覚の違いは、できるだけ補正してきたつもりでしたが、それでもまだ左右の感覚の違いは大きく、とても驚かされました。
見た目にはわからない程度かも知れませんが、足の裏から股関節、また内臓の空間に至まで、左右の感覚が大きく異なっていたのです。
目や耳の感覚も右に意識が偏っていました。
その上、顎の噛み合わせも関わってきます。私は右の顎の上下が上手く噛み合っていないので、噛んだときに圧がどうしても右の顎、首にかけて、偏ってかかってしまいます。噛み合わせの圧の違いは、頭蓋にも左右差を生みます。
そうした複合的な要因が重なると、自らの主観的な感覚では、左右の感覚の違いを把握しにくくなります。
癖のある長年のパターンは、年数が経つにつれて、感覚をマヒさせてしまいます。
目や耳の平衡感覚は、傾きのある状態を真っ直ぐだ、と捉えてしまいます。また、気づかないうちに、無意識に偏りがある半身、利き腕、利き足に意識がいくようになってしまうのです。
真っ直ぐがどのような状態かが分からないと、この誤差は調整されにくいと思います。
私の場合、左よりも右半身に重さや負荷、それに意識が重くかかっているパターンに気づけば気づくほど、この知覚の誤差を見直すことができています。
今まで右半身に過度の重さがかかっていたので、内臓の不調や、股関節、膝にも痛みがでていたのだと思います。
内臓からの伸びを左右の半身で同じように感じられることが大切だと実感しました。
これは、クライアントのカラダに起こっていることでもあります。
私はロルフィングの施術や動作のセッションで、クライアントに、重力に対して左右、上下、前後とバランスのとれた水平で平衡な感覚を、できるだけ感じ直してもらっています。
自分のパターンを感じ、知り、気づき、分かることで、よりバランスのとれた良い状態を、意識してもらえるからです。
それに加え、カラダの力を抜き、骨格を遣った姿勢や歩きなどの動作ができるよう、骨格や意識の遣い方を学んでもらいます。
エネルギーを最小限に遣った姿勢や動きは、痛みや不調の原因を作らないカラダを作るからです。
他人のカラダの傾きは姿勢や歩きを見れば分かるし、意識の偏りも感じれば分かりますが、自分の感覚ほど分かりづらいものはないな、と感じます。
自分の主観的感覚を客観視することは、大きなチャレンジです。
私がカラダの感覚と思考を、切り離して感じることができるようになった段階に来て、ようやくもう一段深く気づけるようになったのだと思います。
右半身と左半身のバランスが違うことで、違和感や痛みを感じていらっしゃる方は、実は多いと思います。
右半身と、左半身のほんの少しの感覚の違いが、股関節や膝の痛みにつながっている、という私の体験を通して、ご自身のカラダを見つめ直すきっかけになっていただけたら良いな、と思います。
