一般的に、私達が体を使うときには、筋肉が動きます。
しかし、武道の達人であったり、プロで一流のアスリートは、また違った体の遣い方をしています。
それが骨格です。骨を遣って体を動かしているのです。この骨の感覚を感じることが、一般の体には、そうそうできることではありません。
骨を動かす意識を保つことができれば、筋肉を最小限に動かしてくることができます。
骨の力は、筋肉の力の比ではなく、大きな力を瞬時に、しかも低燃費で生み出すことができます。
骨の意識がある一定育ってくると、筋肉を過度に緊張させることがなくなってきます。
どうしたら、この意識を感じ、保つことができるのか。
私は、初めて忍者先生の動きを見てから、もうすぐ2年間くらいになりますが、ずっとこの感覚や意識を模索してきました。
忍者先生は、重力を利用して、筋肉ではなく、骨格を動かしていました。
私は、手や肩を動かそうとすると、どうしても力が入ってしまっていました。
~しようと意図が起こった瞬間、動かす前段階で、予備動作が入ります。
忍者先生や武道の達人は、予備動作無しに、筋肉が力むことなく体を動かしてくることができています。
では、違いは一体どこにあるのか、ということです。模索して今までに分かってきたことを書きます。
キーワードは
〇脱力
〇筋肉
〇筋膜
〇軸
〇骨を動かす意識
です。
まずは、脱力が何よりも大切です。段階的に脱力できていったときに、最終的にたどり着くのが骨の感覚だからです。
脱力を邪魔しているものが大きく2つあります。それが筋肉の動きと、筋膜の癒着です。
脱力するためにしなくてはならないこと。その1が、筋肉のノイズを減らす、ということです。
脱力は本当に難しいです。全身を脱力しようと思っても、常にどこかに力が入ってしまいます。脱力は、底なしに難しい。
まずは、あらゆる動作の中で、一番うるさいノイズになる、筋肉の収縮運動を最小限になるよう、力を抜いて体を動かすことです。
そして、第2の大きなノイズが筋膜の癒着です。この筋膜の癒着は、動作をするときに、筋肉を介して骨を引っ張ります。
関節を動かすときに、ストレッチされる場所が筋膜の癒着です。
例えば、肩を内側にクルッと回転させようとするだけで、引っ張り感ができます。これが膜が引っ張っている感覚です。
その膜の引っ張り感が、またまたとても大きなノイズとなります。筋膜の癒着が厚いと、動かそうとする反対方向に膜が引っ張り、緊張ができます。
緊張を無視して、無理矢理動かそうとすると、筋肉の力みに繋がります。動かそうと、反応してしまうのです。
ですから、動きの中で、いかに筋力を使わないか、そして筋膜の癒着に抵抗しないか、が鍵となってきます。
筋肉が収縮するときのノイズと、筋膜の癒着のノイズが、発生しない範囲で、そっと動作してくることができる感覚の中に、ノイズが最小限の動きがあります。
この、ノイズが最小限の、何がなんだか分からない小さな小さな感覚が、骨の感覚です。
この骨の感覚を育てていくように、月に1回、ロルファー向けワークショップで、忍者先生から教わってトレーニングしてきました。
何度も何度も、いつも意識していても、なかなか育ってくれない感覚でした。本当にもどかしいのですよね、分からないときは出口が見えなくて。
そうこうしているうちに、もうすぐ二年。脱力がある一定以上できるようになってきて、最近育ってきたのがこの「骨を動かす意識」です。
自分が、動かそうと思った瞬間に力が入るのを逆手に、力で動かさないような意識(イメージ)を育てます。
でも、ここでトリックがあると私は感じました。
自分のカラダに執着すればするほど、力は入ります。在る箇所を意識しようとすればするほど、力が入ります。ある箇所を意識しないようにがんばると、それも執着となり、また力が入ります。
ということで、どっちにしても力が入るのです。
その出口が最近見え始めました。それが、第3の目、すなわち客観的に見れる目です。
ここで、軸の整っている状態が大切になってきます。
軸が整っていないと、自分がどうなっているのかを客観的に見れないのです。
ですから、左右の違いなどを軸を整えた状態で見える、客観的に視る目が必要でした。
その延長で、さらに全身をまた別の角度から見て感じる、第3の視点が育ってきたのでした。
自分の筋肉を発動させないくらい、自分の動作を客観視するには、体の軸が整っている感覚が分かること、が私には不可欠でした。
こうして、現在も骨の意識を育てていますが、最初は訳が全く分からん、と思っていたところから、大分謎が解明されてきました。
2年間ももどかしい思いと共にいましたから、骨の感覚をちょっぴり感じられるようになれて、2014年の終わりはホッとできそうです。
しかし、この骨の意識は未だ小さく、動きが大きくなると消えてしまうので、遣えるようになるには、まだまだこれから鍛錬が必要です。
2015年は、この骨の感覚が育ってきて、おもしろい年になるのではないかな、とワクワクします。
その分野のトップで活躍する天才アスリート達は、この骨の感覚を無意識に小さな頃から持ち、大人になっても保っています。忍者先生は、おそらく小さな頃から意識的に持っています。
私は、施術者として、是非体現したい感覚なのですよね。
そうすれば、赤ちゃんからお年寄り、そして世界で活躍するプロの方まで、地球に居るすべての人のカラダや動きを診て、意識を変えるお手伝いができるようになりますから。
人間だけじゃなくても、動物もいけるやろうな(笑 万人にも、動物にも通じる道があるのです。
一つのゴールに向けて、まだまだ道は続きます。
しかし、武道の達人であったり、プロで一流のアスリートは、また違った体の遣い方をしています。
それが骨格です。骨を遣って体を動かしているのです。この骨の感覚を感じることが、一般の体には、そうそうできることではありません。
骨を動かす意識を保つことができれば、筋肉を最小限に動かしてくることができます。
骨の力は、筋肉の力の比ではなく、大きな力を瞬時に、しかも低燃費で生み出すことができます。
骨の意識がある一定育ってくると、筋肉を過度に緊張させることがなくなってきます。
どうしたら、この意識を感じ、保つことができるのか。
私は、初めて忍者先生の動きを見てから、もうすぐ2年間くらいになりますが、ずっとこの感覚や意識を模索してきました。
忍者先生は、重力を利用して、筋肉ではなく、骨格を動かしていました。
私は、手や肩を動かそうとすると、どうしても力が入ってしまっていました。
~しようと意図が起こった瞬間、動かす前段階で、予備動作が入ります。
忍者先生や武道の達人は、予備動作無しに、筋肉が力むことなく体を動かしてくることができています。
では、違いは一体どこにあるのか、ということです。模索して今までに分かってきたことを書きます。
キーワードは
〇脱力
〇筋肉
〇筋膜
〇軸
〇骨を動かす意識
です。
まずは、脱力が何よりも大切です。段階的に脱力できていったときに、最終的にたどり着くのが骨の感覚だからです。
脱力を邪魔しているものが大きく2つあります。それが筋肉の動きと、筋膜の癒着です。
脱力するためにしなくてはならないこと。その1が、筋肉のノイズを減らす、ということです。
脱力は本当に難しいです。全身を脱力しようと思っても、常にどこかに力が入ってしまいます。脱力は、底なしに難しい。
まずは、あらゆる動作の中で、一番うるさいノイズになる、筋肉の収縮運動を最小限になるよう、力を抜いて体を動かすことです。
そして、第2の大きなノイズが筋膜の癒着です。この筋膜の癒着は、動作をするときに、筋肉を介して骨を引っ張ります。
関節を動かすときに、ストレッチされる場所が筋膜の癒着です。
例えば、肩を内側にクルッと回転させようとするだけで、引っ張り感ができます。これが膜が引っ張っている感覚です。
その膜の引っ張り感が、またまたとても大きなノイズとなります。筋膜の癒着が厚いと、動かそうとする反対方向に膜が引っ張り、緊張ができます。
緊張を無視して、無理矢理動かそうとすると、筋肉の力みに繋がります。動かそうと、反応してしまうのです。
ですから、動きの中で、いかに筋力を使わないか、そして筋膜の癒着に抵抗しないか、が鍵となってきます。
筋肉が収縮するときのノイズと、筋膜の癒着のノイズが、発生しない範囲で、そっと動作してくることができる感覚の中に、ノイズが最小限の動きがあります。
この、ノイズが最小限の、何がなんだか分からない小さな小さな感覚が、骨の感覚です。
この骨の感覚を育てていくように、月に1回、ロルファー向けワークショップで、忍者先生から教わってトレーニングしてきました。
何度も何度も、いつも意識していても、なかなか育ってくれない感覚でした。本当にもどかしいのですよね、分からないときは出口が見えなくて。
そうこうしているうちに、もうすぐ二年。脱力がある一定以上できるようになってきて、最近育ってきたのがこの「骨を動かす意識」です。
自分が、動かそうと思った瞬間に力が入るのを逆手に、力で動かさないような意識(イメージ)を育てます。
でも、ここでトリックがあると私は感じました。
自分のカラダに執着すればするほど、力は入ります。在る箇所を意識しようとすればするほど、力が入ります。ある箇所を意識しないようにがんばると、それも執着となり、また力が入ります。
ということで、どっちにしても力が入るのです。
その出口が最近見え始めました。それが、第3の目、すなわち客観的に見れる目です。
ここで、軸の整っている状態が大切になってきます。
軸が整っていないと、自分がどうなっているのかを客観的に見れないのです。
ですから、左右の違いなどを軸を整えた状態で見える、客観的に視る目が必要でした。
その延長で、さらに全身をまた別の角度から見て感じる、第3の視点が育ってきたのでした。
自分の筋肉を発動させないくらい、自分の動作を客観視するには、体の軸が整っている感覚が分かること、が私には不可欠でした。
こうして、現在も骨の意識を育てていますが、最初は訳が全く分からん、と思っていたところから、大分謎が解明されてきました。
2年間ももどかしい思いと共にいましたから、骨の感覚をちょっぴり感じられるようになれて、2014年の終わりはホッとできそうです。
しかし、この骨の意識は未だ小さく、動きが大きくなると消えてしまうので、遣えるようになるには、まだまだこれから鍛錬が必要です。
2015年は、この骨の感覚が育ってきて、おもしろい年になるのではないかな、とワクワクします。
その分野のトップで活躍する天才アスリート達は、この骨の感覚を無意識に小さな頃から持ち、大人になっても保っています。忍者先生は、おそらく小さな頃から意識的に持っています。
私は、施術者として、是非体現したい感覚なのですよね。
そうすれば、赤ちゃんからお年寄り、そして世界で活躍するプロの方まで、地球に居るすべての人のカラダや動きを診て、意識を変えるお手伝いができるようになりますから。
人間だけじゃなくても、動物もいけるやろうな(笑 万人にも、動物にも通じる道があるのです。
一つのゴールに向けて、まだまだ道は続きます。
