8月から、The Rolf Institute® of Structural Integrationの理事の一員になりましたが、毎日たくさんのメールが届いています。
英語でのメールが、理解できるところと、できないところがあり、なんとも快適ではありません(笑
そこで、アメリカ滞在中に、ロルフインスティテュートに行って、事の背景を知るために、エクゼクティブディレクターのダイアナと、メンバーシップマネージャーのパットに時間を割いてもらって、ミーティングをしてきました。
具体的なことはさておき、アメリカのボディーワーク業界で起こっていることを大まかに書いてみましょう。
昔からそうなのですが、アメリカのボディーワークは、マッサージセラピーという名称が一般的に知られています。
私も、マッサージセラピーの学校を、当時では一番高い教育レベルのコースまで卒業しています。
例えば、私の受けたコースは、ベーシックで1000時間あり、その上にアドバンスのコースがあるのですが、1000時間のコースは、ニューヨークで手技の仕事しようとしたときに、州のテストを受けるために必要となります。
今、マッサージセラピーの業界で再編成が起こっているのですよね。マッサージセラピーの学校を束ねている大きな組織があります。
マッサージセラピーの業界に比べたら、ロルフィング業界の規模は、ぞうさんと、リスさんくらい違うのですよ。
そして、マッサージセラピストとして、クライアントのカラダに触れるには、州ごとにある規定の中で、認可されてないといけない。
マッサージセラピーの業界は、モラルと教養が高くなってほしいので、統一された規定を設けようとしているのです。
ロルフィングをするロルファーも、州によってはマッサージセラピーと同じ立場で認可されていなくてはならないのですが、ロルフィングの立ち位置はやや微妙です。
ロルフィングが、マッサージセラピーを束ねる大きな組織に認められないと、ロルフィングを学んだ人たちが、マッサージセラピーも学ばなくては、カラダに触れる許可がおりなくなるかも知れない、なんてことにも成りうるわけです。
そこで、ロルフィング(Structural Integration)は独特で、それ自体手技として成り立っていて、マッサージセラピーではなく、マッサージセラピーを学ぶ必要もなく、マッサージセラピーの業界の中でも、独立したブランド、ロルフィングとして認められるようにがんばっているのです。
実際は、ロルフィング単体ではなく、ロルフィングも含んだStructural Integration(ストラクチュラル・インテグレイション)の学校全体が認められるように、という働きかけを連携してして行っているのです。
その巨大な組織に、ちいちゃい組織ががんばって抗議している感じです。
手技の研究が進み、マッサージセラピーが、医学の分野と交流がますます盛んになり、代替医療として認可される方向に進むことは歓迎なのです。
しかし、マッサージセラピーしか認められない、となるとこれまた違いますよね。
日本で例えると、指圧師、按摩マッサージ師、柔道整復師、鍼灸師しか国家資格として認められていない、と似ています。
今のところ、その他の手技でも、害がない限り厚生労働省は取り締まることはしないとなっているので、日本のロルフィングは、その他の手技と共に、グレーゾーンに入ります。
しかし、アメリカは法律が厳しいので、法律の外に除外されると立場が厳しくなります。
どこへいっても、個人でも組織でも、アメリカでは権利を自分で守る、もしくは勝ち取る姿勢が要求されるのだなあと実感しています。
世界を牽引するアメリカで、ロルフィング(S・I)が独自にその価値を認められるのは、重要なことだと思います。
後進の国も遠い将来、代替医療としての権利が認められるときに、きっとぶち当たる壁だからです。
そんなわけで、フレ~ッ、フレ~ッ、っと応援していきたいと思います。
英語でのメールが、理解できるところと、できないところがあり、なんとも快適ではありません(笑
そこで、アメリカ滞在中に、ロルフインスティテュートに行って、事の背景を知るために、エクゼクティブディレクターのダイアナと、メンバーシップマネージャーのパットに時間を割いてもらって、ミーティングをしてきました。
具体的なことはさておき、アメリカのボディーワーク業界で起こっていることを大まかに書いてみましょう。
昔からそうなのですが、アメリカのボディーワークは、マッサージセラピーという名称が一般的に知られています。
私も、マッサージセラピーの学校を、当時では一番高い教育レベルのコースまで卒業しています。
例えば、私の受けたコースは、ベーシックで1000時間あり、その上にアドバンスのコースがあるのですが、1000時間のコースは、ニューヨークで手技の仕事しようとしたときに、州のテストを受けるために必要となります。
今、マッサージセラピーの業界で再編成が起こっているのですよね。マッサージセラピーの学校を束ねている大きな組織があります。
マッサージセラピーの業界に比べたら、ロルフィング業界の規模は、ぞうさんと、リスさんくらい違うのですよ。
そして、マッサージセラピストとして、クライアントのカラダに触れるには、州ごとにある規定の中で、認可されてないといけない。
マッサージセラピーの業界は、モラルと教養が高くなってほしいので、統一された規定を設けようとしているのです。
ロルフィングをするロルファーも、州によってはマッサージセラピーと同じ立場で認可されていなくてはならないのですが、ロルフィングの立ち位置はやや微妙です。
ロルフィングが、マッサージセラピーを束ねる大きな組織に認められないと、ロルフィングを学んだ人たちが、マッサージセラピーも学ばなくては、カラダに触れる許可がおりなくなるかも知れない、なんてことにも成りうるわけです。
そこで、ロルフィング(Structural Integration)は独特で、それ自体手技として成り立っていて、マッサージセラピーではなく、マッサージセラピーを学ぶ必要もなく、マッサージセラピーの業界の中でも、独立したブランド、ロルフィングとして認められるようにがんばっているのです。
実際は、ロルフィング単体ではなく、ロルフィングも含んだStructural Integration(ストラクチュラル・インテグレイション)の学校全体が認められるように、という働きかけを連携してして行っているのです。
その巨大な組織に、ちいちゃい組織ががんばって抗議している感じです。
手技の研究が進み、マッサージセラピーが、医学の分野と交流がますます盛んになり、代替医療として認可される方向に進むことは歓迎なのです。
しかし、マッサージセラピーしか認められない、となるとこれまた違いますよね。
日本で例えると、指圧師、按摩マッサージ師、柔道整復師、鍼灸師しか国家資格として認められていない、と似ています。
今のところ、その他の手技でも、害がない限り厚生労働省は取り締まることはしないとなっているので、日本のロルフィングは、その他の手技と共に、グレーゾーンに入ります。
しかし、アメリカは法律が厳しいので、法律の外に除外されると立場が厳しくなります。
どこへいっても、個人でも組織でも、アメリカでは権利を自分で守る、もしくは勝ち取る姿勢が要求されるのだなあと実感しています。
世界を牽引するアメリカで、ロルフィング(S・I)が独自にその価値を認められるのは、重要なことだと思います。
後進の国も遠い将来、代替医療としての権利が認められるときに、きっとぶち当たる壁だからです。
そんなわけで、フレ~ッ、フレ~ッ、っと応援していきたいと思います。
