アメリカ人は、日本人ほど内と外を分けません。


その例が、土足で家に入ることです。たとえ絨毯が引いてあっても、その上を土足で歩く様子を見るのは、いつまでたっても慣れません。


さて、今回は山へのアクセスが近くにほしかったので、ロケーションで家を選んだのですが、日本人的に言うと、清潔じゃないなあ、です。


滞在する私の部屋の床には、着いたときから、ほこりやら、髪の毛、ペットの毛があちこちに落ちていました。そして、じゅうたんや布団にも髪の毛やペットの毛がついています。


バスルームもシェアですが、毛がそこらじゅうに。おいおい、どう見ても清潔感ゼロでしょう。


私のセラピールームは、髪の毛一本落ちていない、をモットーにこれまでやってきていますが、ここは床と布団で、千本くらい毛があるのでは(笑 えらい違いです。


アメリカではこうことも、ありです。


その家主は、「家をきれいに保つようにはしている。」といっていました。このきれい、にしても文化の違いや認識の違いが大きいのです。


アメリカ人の中でも、裸足で外と内を行き来する環境で育った人達には、床の毛や埃はそれほど気にならないのでしょう。


まあ、こうことで怒っても仕方ありません。郷に入れば郷に従え、です。キャンプ場に来たと思えば良い、です。


寝れるし、シャワーは浴びれるし、食事も作れる。こういうことができれば、それでよし。


それよりも、山にアクセスがあるのが最優先。


自分の足を直に床に着けても安心できるように、生活に慣れた数日後、掃除機をかけて、拭き掃除をしました。


その掃除機も一癖あり。紙パックがネットで見つからないので、紙パックの中のごみをほじくりだして取っては吸っているとのこと。ホンマですか。。まずはごみを出さなくてはいけない、とのこと。


掃除機をかけたかったので、木の棒でごみをほじくり返してみましたが、またこれが紙パック、パンパンに埃がいっぱい、ごみがいっぱいで、うえ~って感じ。


それでもそんなに気にしていないのが、ここの住人たちです。


ちなみに幾人かはロルファーなんですけどね(笑


さて、読んでいて気分が良いとは思いませんが、今回言いたいことは、


何事においても、いちいち気にして、抵抗するとストレスに変わります。


自分の反応は自分が選ぶ、です。どんな反応を選ぶか、は自分が決めます。


私は、「
まっ、いいかっ。」とすぐに切り替えたのでストレスになりませんでした。


切り替えが早くなればなるほど、ストレスは受けにくくなります。仕事でも、人間関係でも同じです。


清潔感の価値観は全然違いますが、人は良いのですよ。リサイクル資源を大切にしていたり、食事をシェアしてくれたりと。ただ、きれいの認識が大きく違う、ということでした。


ま、それはそれで良しとします。