身体の感覚は育ててゆくものです。


でも都会にいるとその機会が限られるので、今回はカラダを自然な形で感じ、遊びながら開発したいと思いました。


今回持ってきたのは、これ。


そう、足袋です。

何が自然に一番近いかというと裸足なのですが、痛すぎるし怪我をするので、考えた結果、足袋が一番だろうという結論に至りました。


ただし、靴底は皮です。ゴム底では足の裏から地面の刺激を感じることができないので、底が皮の足袋にしました。



これがビンゴでした。


整備されたトレイルですが、石や木の根などで、でこぼこしています。ここをひたすら歩くのです。


南米のアマゾンに住む、ネイティブの人の足を写真で見たことがありますが、その足は手のようでした。


裸足ででこぼこのジャングルを歩くので、足が手のように進化していたのでした。足裏の感覚が開いていると、足も手のように繊細に使えるのでしょう。


そのような足が感覚が開いた人間本来の足、なのだと思います。


本来の足の感覚が引き出され、開発されていると、腰痛は起こりません。


大地と本当につながっていると、そういう慢性痛は起こらないようにヒトの体は成っています。


足の感覚が開いている足首、膝、股関節が柔らかく保たれる仙腸関節に遊びができる動作がやわらかく背骨まで伝わる。


カラダが感覚を純粋に感じることができるときには、カラダ全身が脱力していて、柔軟性を保てます。


現代のヒトは、赤ちゃんの頃から靴下や靴を履きます。バランスをとる足裏の皮膚感覚が発達することなく育ってしまうのです。


昔の日本人は、地下足袋を履いていました。きっと腰痛とは疎遠だっただろうと想像します。


さて、歩いた結果はというと、、、


あーっ、痛いっ!!あいたたたたっ。足裏から感じたことのない、もんのすごい刺激っ!!(笑


足の裏に力が入っている、すなわちカラダのどこかが固まっていると、痛くてもう駄目です。歩けません。


だから、足の裏をはじめ、足首、膝、股関節、肩、背骨と、力を抜きながら、ゆっくり歩きます。


昔の方たちに、リスペクトッ!


昔の方は、藁で編んだ地下足袋で、こんな感じの刺激を、いつも大地からもらっていたのでしょう。


今の現代人とはカラダの作りや動きの質が違っていただろうと想像します。



力を抜くと、足裏にイタ気持ち良い感覚が続きます。 足のマッサージに行くよりも、断然効きすぎるくらい効きます。


これを早朝、山に行く時には毎日やります。


今日はこれを始めて三日目なのですが、昨日は歩きすぎて、足底筋郡、足の裏の筋肉たちと、ふくらはぎが、なったことのない筋肉痛になっていました。


しかし、筋肉自体は柔らかいのですよ。良いです。こうして、カラダの感覚を開発中です(笑



自然の中で、自然に近い形で身体感覚を開いていくと、カラダへの理解もさらに深まっていくことでしょう。


時差ぼけもまだかなりあるのですが、それよりも、自然の中で毎日ワクワク楽しんでいます☆