講師のジャン・サルタンと、ラエル・キーン


ロルフィングのアドバンストレーニングの前半戦が終わりました。毎日がアッと言う間。


トレーニング中に、借りていた場所(セラピーの学校)が突如倒産、というハプニングもあったけれど、無事終了することができました。


アメリカ、ドイツ、スイス、イギリス、オーストリア、そして日本から、18人のクラスメート達が集まりました。


ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフ博士から直接教えられたインストラクターに学ぶことができて良かったなあと思います。


何がロルフィングをロルフィングとするのかが、よりクリアになりました。


そして何よりも勉強になったのが、教えるとはどういうことか、ということが具体的になったことです。

インストラクターの施術を見て学ぶ生徒達

施術ができることと、伝え教えることができること、の間にはとても大きな知識の差があるなあと思いました。


インストラクター達は、膨大な知識と経験があります。


それらを伝えられるシステムとして準備すること。具体的な知識として伝えることの大切さを学びました。そして、知識は感覚が伴わなければ、使える知恵とはなりません。改めて感覚で感じることの大切さも確認できました。


一回聞いた、見たことがあるからといって、それが実際に使えるようになっていなければ、本当に理解していることにはなりません。


ロルフィングのトレーニングで一回は見て聞いて、やってみたこともたくさんありました。しかし、「使えていない技術」は実用レベルで理解できていないのと同じだと教えられました。


カラダのメカニズムを理解するのはチャレンジですね。


施術では、手を置くと、「どこがどうなってほしいか」が感覚で分かるので、インストラクターが何をやっているのかは、見るとはっきり伝わってきます。



しかし、メカニズムを頭で理解するとなると話しは別です。どの骨がどのように機能してて、動きがどこからどこまでどう繋がってて。仙骨がこっちに傾いたら、回転はどうおこって、それが脊柱にどう伝わるか。傾きと回転がどのように起こるのか。


方向感覚が乏しい私は、向きのことになると、チンプンカンプン。見知らぬ土地で、曲がり角を2つ曲がると、どこにいるのかわからなくなります。


日本語でさえ???になるのに、英語で言われると、頭がついていきません。理解できるまで、他人の何倍もかかっていました(笑


日本に帰ったら、もう一度頭の中を整理整頓です。


こちらのホストからセッションを希望されたりと、クラスが終わってから施術をしたときには、終わったらバタンキュ~でした。
こうして、前半戦がアッと言う間に過ぎていったのでした。


さて、荷物をまとめて、帰り支度を始めるとします。


施術を受けてくださっている皆さまには、長らくお留守にさせていただきまして、ご不便をおかけいたしております。
近々お会いできるのを楽しみにしております。いつもありがとうございます。