今回このアドバンストレーニングに来た一つの理由が、アイダ・ロルフ博士の愛弟子のインストラクターから学べることでした。


その中でも知っておきたかったことは、「今自分のいる位置」です。


ロルフィングはロルフィングを施すロルファーによって異なります。インストラクターによっても異なります。だから、何が「ロルフィング」かはロルフィングを施すロルファーによって異なります。


その中でも、私がこのトレーニングで、一つの指標と考えてきたのが、アイダ・ロルフ博士から学んだ方が、どのようにカラダを見て、どのように施術をしているのか。また施術のゴールをどこに据えているのか、ということです。


それを知れば、自分を返り見て、自分の立っている場所を確認することができます。


今日は、クライアントへの施術がありました。一人ずつクライアントを担当して、3セッションのシリーズを受け持っています。今日は第2回目の施術でした。


施術前も施術中も、特に何も質問することはありませんでした。


日本でやっているときと同じ、やるべきことがはっきり見えて感じていましたらから、いつも通りの施術をしました。


終わった後に、インストラクターにクライアントを見ていただいたのですが、変化した体をみて、

「何も文句をつけるところが見当たらない。」

とコメントしていただきました。



ここに、私が取り組んできた「ロルフィング」への一つの答えがありました。ロルフィングの施術する技術は十分だ、ということです。


もちろん理論的な知識は、まだまだインストラクターの方々の足下にも及びませんから、学ぶことは多いです。


しかし、ロルフィングの本質の部分で、カラダの何をみて、何をゴールとして、どのような変化を見たいのか、ということは、インストラクターの目線と同じだ、と感じることができました。


また、前回書いた「施術中に発する電磁波」のことは、インストラクター達も「分からない・触れていない」領域だということも分かってきました。


なるほど、これからは私がするロルフィングで良いのだな、と思いました。今までもこれからも、アイダ・ロルフ博士への敬意はそのままに、より広い視野を持って、
自分の施術を極めていこうと思いました。