アメリカ人を始め、外国人は議論好きです。質問があれば、すぐに手をあげます。


納得いくまで議論したいみたいですが、度々インストラクターに止められます(苦笑


インストラクターのジャン・サルタンは、自分の教えられることと、そうでないことをはっきりと言います。


自分が快適に教えられる範囲はここまでだから、確証のないことに議論をする時間を費やすのはもったいないから、ここまで、と言います。


良いことですね。自分のやってきた理論を教えるのが私の仕事だと言い切ります。それに皆がお金を払って来てくれているのだから、と実際に教えられる論理や技術を教えます。


「教える立場として、自分のワークの範囲を知っていて、自分の知らないこともあるし、確かではないこと、自分が理解していないことは議論をしたくない。自分が自信を持って教えられることに専念する。」


こういうことをはっきり言えるってすばらしいなあと思いました。クリアな境界線を持っています。こういう方は、他人からネガティブな影響は受けません。逆に言うと、どっしり構えているので信頼できます。


今回のアドバンストレーニングでは、「教える立場に視点を持つこと」をしています。自分が教える立場にたったときに、何をどう伝えていくのか、を学びます。


プレゼンテーションやエクササイズの時間配分や、インストラクター達の伝え方をしっかり見ていこうと思っています。


そして、自分が教えるときには、今までの経験や知識を、シンプルに、簡潔に、分かり易く伝えていきたいと思うのです。