中国の蘇州を訪れました。


異文化に浸るというのは刺激的なことですね。価値観の違いを肌で感じることができます。


第1印象。中国は、広いです。


スーパーなんかも近代的でアメリカと変わりません。アメリカの世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマートなどのシステムを真似ています。合理的なものは、どんどん実行に移されています。


地元の混み混みのローカルバスに揺られること1時間。田舎の田園風景もみましたが、高層マンションの建設ラッシュもあちらこちらで見ました。


工場もありましたが、とても広い敷地にあるので何を作っているのかまでは分かりませんでした。とにかく土地が広い。


大学の敷地も、とんでもなく広かったです。アメリカの大学と作りがよく似ています。近代的です。芝生が敷き詰められて、空間作りもくつろげるように作られています。寮も見られました。


都市部はごみごみしています。中国の方達は、たくましい。礼儀とか、感謝とか、そういう言葉は通じません。我先にと、隙あらば入ってきます。ビジネスもありとあらゆる方法が考えられているようでした。


少しでも物質的な豊かさを手に入れるために、貪欲に働いている印象でした。好景気なので、働けば働くほど豊かになれるのです。


タクシーは、反対車線に入ってでも。遅い車やトラックを抜かしていきます。クラクションはそこら中で鳴っています。スリル満点でした。


多くの方が電動スクーターを移動手段に使っていました。自転車で移動するのは、もう一昔のことです。スクーターが近づいてくる気配がないので、注意していないといけません(笑


合理的なものはアイデアを盗んででも、すぐに取り入れる迅速さがある国ですね。日本にもこの迅速さはほしいですね。



経済の考え方は、投資型、アメリカによく似ています。作ったものは売れる、という供給型の考え方です。日本のように、ほしい人がいるから作る、という需用型ではありません。


経済はお金が循環すればするほど、相乗効果が生まれますが、中国はすさまじく早い勢いで、それが起こっている印象を受けました。回っていないお金はすぐ次の投資に回すというように。これは国民の気質も関係していると思います。


それにもともと、中国人は、手先も器用なのではないかと思います。書道とか、水墨画とか、文化的な側面もありますし、それが物作りにもでているのでしょう。コピー製品が多いですが。。


文化や歴史もあるので、そういう土地に行くと面白いです。世界遺産の庭園とか、風情があります。昔の方の暮らしを垣間見ることができました。


これが今経済でGDPがアメリカに次ぐ、世界第2位の中国ですか。なるほどなあと実感しました。勢いがものすごかったです。


ただ、今はすごい勢いだけれど、おそらく環境とか、建物の耐久性とか、後のことを考えていなさそうなので、そこらへんがちょっと心配です。

自然とか、他人とか、自分が居ることとか、そういうことに感謝できる気持ちを持った人との関係がありがたいなあと思いました。そういう意味で、日本に居られる今に感謝です。


政治は共産主義ですが、経済は資本主義な中国でした。中国は近代的です。中国の見方が大きく変わった、中国散策となりました。