こちらでロルフィングのセッションを受けたクライアントさん達は、いろいろな変化や感想を言ってくださいますが、私はそれをすぐに忘れます(笑


セッション中、流れの中から、そのクライアントさんに必要なメッセージが、カラダに触れた手の感覚を通してやってくることがあります。


それは、「今ここに在る状態から出てくるもの」です。


しかし、今に意識があると、セッション後には言われた感想のほとんどを、すぐに忘れてしまうのです。


最近同じような感想を頂いたので、珍しく覚えていました。


「毎回のセッションに、人生のヒントが詰まっています。」
「受けたロルフィングのプロセスは、習い事みたいでした。」


どちらも、私から見ると、「人生のレッスン」と見受けられます。


その方に必要な気づきがあるので、上記のような感想が出てきたのだと思います。


しばしば、感覚から受けたことを、受け手に伝えます。そうすると、そこから会話がはじまり、必要な気づきがその方に起こります。


基本的に、私からはしゃべらないので、話さずずっと無言の場合もあります。


無言で受け手の頬を、涙がつたっていくこともあります。何故涙なのか、受けている当人にも分かりません。


生命の何かが、何か深いところに触れたのでしょう。


どんな形であれ、そのときに、必要な気づきがその場で起こっている、と私は思っています。


生きるヒントを持って、より「自分らしい」と感じながら生きられるように、最後は送り出せたらなあと思うのです。