ロルフィングを受けて、気づきが十分に深まると、カラダのラインがくっきりとキレイに見えるようになっていきます。


どうしてでしょう?


それは、「骨で立つ」からです。また、「骨が降りる」からです。


このような声をクライアントさんからお聞きします。

「体重は変わらないのだけれど、カラダが締まった。足が細くなった。」
「くびれがハッキリと見えるようになった。」
「肩が落ちて、肩と首筋のラインがスッと見えるようになった。」



足は、筋肉で体重を支えて立っていると、筋肉の繊維の一本一本が体重を支えるために太くなります。


一方で、骨で立ってくると、筋肉からそれまで頑張っていた余分な力が抜けて、筋肉ではなく、骨で立ってくるようになります。


ロルフィングで骨で立つことを覚えると、余分な筋肉が働かなくて良くなるので、筋肉が本来の細さに戻り、その分カラダのラインがスッキリするのです。


また、上がっている肩は、窮屈に見えます。首も縮んだように見えます。肩が緊張して上がりやすい肩は、僧帽筋や、斜角筋などが絶えず緊張しています。


しかし、前鋸筋で肩胛骨がグッと下がる感覚を身につけると、肩が下がり、上がらない状態を学びます。肩胛骨が下に降りる感覚が分かってきます。


「骨に委ねている」
が鍵となってきます。


カラダを見たときの美しさとはどのように決まるのでしょうか。それは、漠然とスラッと見えるときです。
スラッと見えるためには、筋肉が緊張していなくて、骨が重力に委ねている=降りている状態となる必要があります。


カラダの美しさとは、カラダが本来の骨格で在る状態なのだと思います。本来の骨格に、リラックスした筋肉の曲線が見えるときに、全体的にスラッとして、丸みのある美しいカラダに見えるのだと思います。


ロルフィングは美容などの美しさを目的としたものではありません。しかし、結果的にカラダが整い、本来の骨格や筋肉の使い方になってくると、自然に美しく見えるようになるのです。


それが上記したように、
「体重は変わらないのだけれど、カラダが締まった。足が細くなった。」
「くびれがハッキリと見えるようになった。」
「肩が落ちて、肩と首筋のラインがスッと見えるようになった。」



などの感想につながるのでしょう。


美しいカラダとは、本来の骨格、筋の使い方に戻ったときに、自ずと内側から現れるものだと思っています。