さて、前回の記事から随分間が空きました。


これこれのことを書きます、なんていうと、返って構えてしまって書けなくなってしまうものですね。科学系の記事は、それなりに科学的証拠をベースにする必要があります。


ですから、本を読んだりして、書くことが研究で実証されていること、事実であること、もしくは論理的に筋が通ることを、本を読んだりして知っておく必要がでてきます。


それで時間が開いてしまう、というジレンマに陥ってしまうということです。じゃあ、書くことを先に書かなければ?そうです。自業自得ですね(笑


カラダと磁気の関係を前回は書きましたが、磁気の性質を知るために、今回は、地球と太陽の磁気の関係を先に書こうと思いました。


磁気って私たちの日常に大きな影響を与えているものなのですよ、ということを改めて知っててもらいたいなあと思うからです。


地球には、磁石のようにN極とS極があり、それが地球の周りに磁場を作っています。


これが太陽から出される、強力な磁気風から地球を守ってくれているわけです。ちなみに、地球の磁気はここ200年で減り続けています。

磁気ホール

ブラジルでは地球磁場の穴が空いています。

さて、太陽からの磁気風が強くなると、地球に影響します。

太陽フレア

上のように、太陽で、太陽フレアが起こると、磁気風が暴風になります。磁気嵐になり、地球に届きます。すごいですねえ。太陽から地球に直に影響がやってくるのですから。


磁気嵐は、地球に電波障害や通信障害などを起こしたり、オーロラの原因にもなります。オーロラは、磁気が降り注ぎ、高エネルギーの電子やイオンが降り注いで、発光させているそうですよ。


また、磁気嵐は、地殻にも影響を与え、地震にも影響を与えられるとも考えられています。岩石は加えられたストレス(応力)に応じて磁気や電気を発生するようです。


太陽フレアがあったとき、その過剰な磁気が、磁気嵐として地球に届き、それが地面へ届き、地殻変動に大きな影響を与える可能性もあるわけです。

参考まで:気象庁の地磁気観測所

http://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/mg_bg.html


このように、地球と太陽には、磁気による密接な関係があるのですね。


ここまでは、太陽が磁気を放出していて、それが地球にも届いている。地球は地球で磁場を作って、太陽の磁気の影響から地球を守っている、ということでした。


どうして今回太陽と地球の磁気の関係を書いたかと言うと、それは、

「太陽から地球に磁気が届くということは、人にも届いている」ということだからです。


私は、私たちの人体に影響を与えている磁気は、大きく分けて4つあると考えます。太陽からやって来る磁気地球の磁気、そして人口的に作られた磁気などがあると考えています。


そして最後に、人が発する磁気です。それらが相互に影響しあっていると考えます。
改めまして、磁気が人体に与える影響とは何なのかを次回考察してみたいと思います。


思っていたよりも、ストーリーが大きくなってしまいました(笑。

次回は科学の視点をいれつつも、私の施術者としての推測も入ってきます。