みんな頑張りすぎです。カラダ、頑張りすぎです。


といって、力を抜きましょう、と言ってもなかなか抜けるものではありません。


自分が「頑張らないと」と思うこと自体に、たくさんのセルフイメージ(自分に対する自分へのイメージ)があります。


その自分のイメージや思いが原因で、力が無意識のうちにカラダに入っている状態になるのです。


では、力が抜けるにはどうしたらいいのか。


それは、力を抜くことを忘れてしまったカラダに、力が抜ける信号を送ってあげます。


何を使って?


それは、手を通して。私の手を通して、カラダに話しかけます。


「頑張らなくてもいいから、ここにただ、ゆだねてみて。」


最初はなかなか言うことを聞いてくれないカラダもあります。でも、


「力を抜くってそういうことか~!」


と、脳に伝わったときに、カラダは、フッと力を抜いてくれます。
そうして、初めて自分に力が入っていたことに気づけるのです。


精神的に頑張ろうという思いは、カラダの力みに直接つながってきます。仕事や家庭でがんばろう、というのが当たり前のようになっていますが、皆さん、もう既に頑張っています。


ですから、必要以上に頑張らなくてもいいよ、力を抜いてくださいね、ということをロルフィングではレッスンしていきます。


力を抜いたらダメじゃないの!?と思う方もいるかも知れません。
力が抜ける=気が抜ける、みたいなイメージの方もいるかも知れません。


しかし、実はまったく逆です。力を普段から抜けた状態にできると、頑張ろうと思うときに、グッと力を入れることができて、本当に頑張ることができます。


いつもいつも頑張ろうでは、いつか心も体も参ってしまいます。


委ねること、それが一番大切です。


カラダが重さに委ねられること。これが大切です。赤ちゃんがお母さんの子宮の中にいるように、委ねていること。


重力に自分の重さをそのまま委ねられること。これができるようになると、楽になります。


実は反対に、この状態が一番力強い、ということも分かるようになっていきます。


頑張らず、力が抜けていて委ねていられる。それでいて力強い。そんなヒントがロルフィングには詰まっています。


「そこっ、もう十分頑張っているから、それ以上頑張らないよ」
「頑張っちゃダメ~!」
「何にもしなくてもいいって、言ってるのに、あ、また頑張った。。」


セッション中は、ほんとにこんなツッコミをカラダに入れてます(笑ホント、もうこれ以上がんばらなくてもいいですから。


もう一度楽な自分を思い出して、頑張らずに生きましょう。