今日は走っていて、おもしろい発見がありました。


ジムで走っているときに、ハンドルを握ると脈拍数が測れるのですが、走っている時の方が、歩いているときよりも、脈拍数が少なかったのです。


体を意識しながら内在筋(コアの筋肉)を使う走りにしていきます。カラダの軸が伸びて、複横筋や脊柱起立筋を使っていきます。また、知覚を調節して、広く空間を意識していきました。


この走りのときには、でんでん太鼓のように、胸のあたりの脊柱の軸が回転しているのを感じます。他は、脚も腕も筋肉を使っていないように楽な感じです。


疲れない走りになっていくのですが、その時に測った脈拍数が105。大体時速10キロくらいです。この脈拍数は保たれていました。


そして、3kmくらい走った後に、歩きまで速度を落としていきました。時速5~6キロくらいです。その時の脈拍数は、135。


え~っ、走ったときの方が心肺機能への負担が少ないの!?新しい発見でした。


自分のカラダを分析してみると、軸骨格と内在筋を使って走ったときには、軸が安定し、余分な筋肉は使っていません。ある程度スピードがでるため、軸が安定しやすく感じました。


一方で、歩いているときには、スピードが遅くなる分、軸が走っているときよりは不安定になるため、内在筋と、ある程度の外在筋を使っている感じを受けました。


その筋肉の使い方が心拍数にでてきたのだと思います。


歩くこと、走ることは、人の動作の基本ですが、そう簡単ではありません。骨格に柔軟さがあり、軸の感覚、内在筋を使う感覚を育て、それを活かすと美しい歩きや走りになります。


ジムでは、外での歩きや走りとはまた違います。風や、傾斜の影響を受けないからです。また、景色も変わりません。


それら外部からの情報が少ないと、よりカラダの感覚に集中できます。体の感覚をいろいろ試しながら、歩いたり、走ったりすると、これが楽しいんです。今日もいい汗を流してきました。