出産は女性にとって、一大イベントですよね。体力の消耗が激しいです。出産が終わったらすぐに赤ちゃんのケアが待っているのでお母さんは休む暇がありません。

産後は自分のケアにまで気が回らないことは、当然と言えば当然です。赤ちゃんの世話に24時間、お母さんはつきっきりです。私の友人は、最初の3~4ヶ月の間は修行の様だ、と言っていました。

でも、なるべく早目に(2ヶ月後くらい)産後のケアはしておくと良いと思います。

ロルフィングを受けると、出産後に元気になり、体のラインが崩れないように、コアの筋肉、骨盤底の使い方を学びます。そして、赤ちゃんを抱っこするときの楽な、腕の前鋸筋を始めとする体の使い方も学んでいきます。

ところで、産後のうつという言葉を耳にします。これは私の考えなのですが、体力を著しく消耗しているところに、睡眠不足で身体を十分に休めることができないため、カラダの回復力が追いついていかず、うつになるのではないかと思います。

出産で体力を大きく消耗すると、背骨の柔軟性がグンと減ります。回復するまでにはしらばくかかるのです。

一般的にうつの症状をもった方は、背骨の柔軟性がありません。そうすると、精神的にふさぎ込んでしまいます。簡単にイライラします。自分はこんなはずじゃない、などと思われるかもしれません。

ですが、心の問題というよりは、おそらく体力を消耗しすぎて、背骨(エネルギーの供給源)に柔軟性がなくなり、そうなってしまうのではないか、と思うのです。

産後には、一時的な疲労や、痛みはありますが、しばらくすると回復していくのが一般的であると思いますが、次の症状が続く場合にはケアしてあげることが大切です。

母乳の出が悪い、産後の腰痛、坐骨神経痛、腕のしびれが取れない、もしくは元気が沸いてこない、などなど。このような症状が残る場合、ロルフィングはお薦めです。

その他の症状では、出産時に恥骨が左右にずれることもあり、放っておくと恥骨痛になるケースもあります。

ロルフィングは、背骨や骨盤を、一番良いバランスに整え直します。ロルフィングで、体の元気を取り戻し、楽なカラダの使い方を学び、お母さんが元気な状態で、元気な赤ちゃんを育んでいただきたいですね。

ロルフィングの行程→