テーマ:10代のためのロルフィング

側湾症は、成長期になることが多いです。男性よりは、女性の方が圧倒的に多いのも、側湾症の特徴です。

科学的には原因は分かっていませんが、先天性のもの以外は、おそらく、青年期にかかる、精神への過度なプレッシャー、発育期のカラダの使い方など、カラダとココロの両面が影響していると私は考えます。

原因が何であれ、側湾が出てきたと思ったら、早目に対処しましょう。

私のロルフィングを受けにくる成人の女性は、かなりの割合で緩やかな側湾を持っています。側湾のカーブが、肩こりや腰痛の原因や、呼吸の浅さ、内臓の圧迫などの原因にもなり得ます。

カラダが成長を終え、大人になってから側湾を治そうと思っても、背骨の曲がりを緩和することはできても、元通りに戻るのは簡単ではありません。ですから、早目の対処が必要となってきます。

ロルフィングでは、筋膜をストレッチしながら、側湾の原因となる腰や背中の、骨を引っ張っている筋肉や筋膜を解放し、偏りをなくします。また座る、立つなどの基本動作も学び、側湾の原因を極力作らないようにしていきます。

骨格の歪みのほとんどの原因は、普段の態度や、気の持ちよう、姿勢、動作の習慣から来ると考えられるので、本当は、小学生や中学生のうちに、立つ、座るなど、骨格の正しい動作を学ぶと良いのになあと思うのです。

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