こんにちはアドバンス ロルファーのユキです☆
ロルフィングを勉強するには、どうしたらいいか。
今では、日本ロルフィング協会のサイトなどもあったりするので
だいぶ説明する機会も少なくなりましたが
クライアントの方々やワークショップに参加される方々に
聞かれることがあります。
ロルフィングの認定に関わる指導ができる先生が
日本人にはいないので
(私もまだ後数回アシスタントを重ねないとできません)
海外から先生をお呼びしなくてはいけないということもあり、
日本での開催は現在予定されていません。
…となると、
アメリカ、コロラド州にあるロルフ・インスティチュートに行く必要が出てきます。
(ドイツやブラジルでも受講できます♡)
海外で資格をとるとなると必要になってくるのが英語力。
長い間、ちゃんとした規定を作っていなかったのですが
それによる問題(理解力やコミュニケーション力不足)も多く、
ようやく、今年になって基準が決まったようです。
ちょうど友達が来年からロルフィングの勉強を考えていて、
英語力の規定が日本の協会のサイトを見ても発見できず、
それで本部に問い合わせたのがきっかけで知った上記の必須項目。
点数の感じ的に、
アメリカの短大入学に必要な位かな、と思われます。
以前はTOEICの選択肢はなかったのですが、
今月に入って、正式に付け加えられたと本部より連絡がありました。
(正式な英語での書面が必要な方は rolferyuki@gmail.com までご連絡くださいませ)
ロルフィングは、
感覚を大事にするものですが、
当たり前の解剖学や生理学をはじめ、
胎生学、生体力学、セラピューティック・リレーションシップなど
理解するために語学が必要なことも多い。
できないならできないなりになんとかもなるし、
語学力がすっごくできていなくても
とっても良いロルファーになっていく人たちもたくさんいます。
が、きっと、問題も多かったのでしょうね。
それゆえ、今年から判定基準を作ったようです。
正直、上記のテストができたからと
クラスのことが完全に理解できるわけではないけれど
(私も大学に入った当時はTOEFL出来てても、ちんぷんかんぷんだったし)
問題が起こることは少なくなり、
生徒側も、より深い理解をしてのロルフィングにつなげていけるんじゃないかな、と思います。
そして、ロルファーになった後も
ロルフィングの指導をできる先生レベルの方のワークショップは
海外での開催がほとんどなので
英語ができることは少なからずプラスになると思いますよ♡
今でもかなりの数の日本人が
海外のクラスに参加していますが、
きっとこれからも増えていくんでしょうね。
応援していまーーーーーす
ロルフィングを勉強するには、どうしたらいいか。
今では、日本ロルフィング協会のサイトなどもあったりするので
だいぶ説明する機会も少なくなりましたが
クライアントの方々やワークショップに参加される方々に
聞かれることがあります。
ロルフィングの認定に関わる指導ができる先生が
日本人にはいないので
(私もまだ後数回アシスタントを重ねないとできません)
海外から先生をお呼びしなくてはいけないということもあり、
日本での開催は現在予定されていません。
…となると、
アメリカ、コロラド州にあるロルフ・インスティチュートに行く必要が出てきます。
(ドイツやブラジルでも受講できます♡)
海外で資格をとるとなると必要になってくるのが英語力。
長い間、ちゃんとした規定を作っていなかったのですが
それによる問題(理解力やコミュニケーション力不足)も多く、
ようやく、今年になって基準が決まったようです。
★TOEFL:
紙面/筆記テスト 475以上
コンピューターテスト 153以上
インターネットテスト(IBT) 53以上
★TOEIC(ETS):
605-780以上
★International English LanguageTesting System:
6.0以上
★Completion of English as a Second Language programのように例外としてインスティチュートに認められるもの
上記のうちからどれか1つで大丈夫です。
通訳を付けることも可能です(自己負担)。
ちょうど友達が来年からロルフィングの勉強を考えていて、
英語力の規定が日本の協会のサイトを見ても発見できず、
それで本部に問い合わせたのがきっかけで知った上記の必須項目。
点数の感じ的に、
アメリカの短大入学に必要な位かな、と思われます。
以前はTOEICの選択肢はなかったのですが、
今月に入って、正式に付け加えられたと本部より連絡がありました。
(正式な英語での書面が必要な方は rolferyuki@gmail.com までご連絡くださいませ)
ロルフィングは、
感覚を大事にするものですが、
当たり前の解剖学や生理学をはじめ、
胎生学、生体力学、セラピューティック・リレーションシップなど
理解するために語学が必要なことも多い。
できないならできないなりになんとかもなるし、
語学力がすっごくできていなくても
とっても良いロルファーになっていく人たちもたくさんいます。
が、きっと、問題も多かったのでしょうね。
それゆえ、今年から判定基準を作ったようです。
正直、上記のテストができたからと
クラスのことが完全に理解できるわけではないけれど
(私も大学に入った当時はTOEFL出来てても、ちんぷんかんぷんだったし)
問題が起こることは少なくなり、
生徒側も、より深い理解をしてのロルフィングにつなげていけるんじゃないかな、と思います。
そして、ロルファーになった後も
ロルフィングの指導をできる先生レベルの方のワークショップは
海外での開催がほとんどなので
英語ができることは少なからずプラスになると思いますよ♡
今でもかなりの数の日本人が
海外のクラスに参加していますが、
きっとこれからも増えていくんでしょうね。
応援していまーーーーーす
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