社交ダンスとロルフィング

いつもありがとうございます。アドバンス ロルファーのユキです


バンクーバーでの国際筋膜研究会に参加して、その後はロルファー仲間の家族と過ごしていました。


娘さんがボールルームダンスのレッスンに行くというので、今日はその見学に♡


娘さんはまだ12歳ですが、5歳くらいから習っているそうで、とっても上手！

プライベートレッスンで、かなり深いからだの使い方を追求させられていてびっくり


小さい頃から力をいれていると、あんなにレベルが高いことをするんですね～
私があの年の頃は、ただ楽しく踊ってるだけでした


社交ダンスは学生時代にかじったくらい（一時入っていた一つのダンスカンパニーでは社交ダンスもやっていて、パーティーに興行に行ったりしていました）。

けれど、やっぱり先生の言っていることは、やっていたが故にわかる部分が結構ありました。


今回のレッスンで娘さんが言われていたことの一つが、パートナーとの手のつなぎ方。


自分の方にひけすぎててもいけないし、押してもいけないし、

私がブログによく書いている、『リーチ』の使い方でなくてはいけないのです。
★リーチについて。
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11195088315.html


リーチの使い方ができていると、パートナーの動きが手を伝わって自分のからだに伝わってくるので

手や腕だけが動くのではなく
自然にからだも動いていけるんですね。


先生の教え方も上手で、言葉だけでなく、見せたり、触れたり、実際に違いを感じさせたりして、感覚で教えていました。

いい先生だなぁ。


もちろん基礎は必要ですが、リーチの使い方ができる時、からだは自然に反応しやすくなります。

そして、自然に手足も体もついていくと、パートナーダンスはすごく楽しくなります♡


これからは、ロルフィングのスキルに私のバックグラウンドも加えて、パフォーマンス指導にも力を入れていこうと思っています


ダンス各種、演劇、音楽など、人前で"パフォーマンスを魅せる"方々で、表現力、からだの使い方力をあげたい方は、試しに一度私のセッション受けにいらしてくださいね♪


理想としては、今回みたいに実際にレッスンを見に行って、そこで何を求められているかを確認しながら、パフォーマンス力の向上の手助けをしていきたいなぁ！


表現力のサポート。
相手がパフォーマーでなくても、ロルフィングの中では自然に行っていることですが
パフォーマーには、パフォーマンスに必要な表現力があります。


パフォーマーだったバックグラウンドを活かして、素敵なパフォーマーになっていくお手伝いができたら、こんな幸せなことはありませんね


考えただけでワクワクしちゃいます！！

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