からだの感覚に耳を傾けようとする時
いろいろな目の動き
が起こります。
感じようとして
そこでさらに感じながら動こうとする時、
目を閉じる人もいれば
視線が下がる人もいれば
視線が上がる人もいれば
目が寄る人もいれば
まばたきが止まっちゃう人もいれば
どっかいったみたいな視線になっちゃう人もいれば
眉間にしわがよる人も![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
おもしろいですよね~。
感じる時に目を閉じることは
視覚という私たちに多大な情報を与える器官をクローズすることで
感じやすくなったりしますね。
ただ!
目を閉じないと感じられない
…というのでは困り者。
だって、私たち、目を開けて生活しているし
普段の生活の中で
目を開けたまま感じられなくては意味が無い。
ちょっと余談になっちゃうけれど
瞑想も似ていますね。
目を閉じて瞑想した後、
目を開けた途端に瞑想時の平穏が消えてしまう人がいます。
目を閉じていても開けていても
できるだけ同じように感じられるのが理想なのかな。
視線がいろいろなところにいくことに関しては
感じることでそうなる人もいるし、
感じずに頭で感じようとして(=考えて)そうなる人もいるし
集中し過ぎて頭に意識がいってしまっている人もいるし
これまたいろいろな理由があります。
ピラティスのように
動きを洗練するために動いていく時
上にあげたような視線の動きが起こりやすいかもしれないですね。
集中しすぎたり、
“あれ?これであってるのかな?”って考えちゃったり。
ヨガや気功や太極拳でも起こりうるけれど
こちらの場合は
感じることに意識がいきすぎて
目が“今ココにあらず”の状態になりやすいかも。
視線はシンプルに抽象的に言ってしまえば
“今ここにいる”という状態であるのが理想なのだと思います。
集中しているんだけれど
どこか一点をじーーーっと見ているわけではなく
感じているんだけれど
目がどこかに“ほけ~”といっちゃっているわけでもない感じ。
ピラティスのような少しシステマティックな動きをすると
どうしても集中し過ぎてしまったりしがちかもしれませんが
できるだけ、
やわらかい目のまま
視線に入ってくるものをただ受け入れるような
そんな感じの視線でいられると
からだの奥に眠るところが使いやすくなりますよ☆
もちろん、日常生活でも☆☆☆
目の疲れは首、肩、頭にきます。
やさしい目
で生活していきたいですね♪
いろいろな目の動き
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
感じようとして
そこでさらに感じながら動こうとする時、
目を閉じる人もいれば
視線が下がる人もいれば
視線が上がる人もいれば
目が寄る人もいれば
まばたきが止まっちゃう人もいれば
どっかいったみたいな視線になっちゃう人もいれば
眉間にしわがよる人も
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
おもしろいですよね~。
感じる時に目を閉じることは
視覚という私たちに多大な情報を与える器官をクローズすることで
感じやすくなったりしますね。
ただ!
目を閉じないと感じられない
…というのでは困り者。
だって、私たち、目を開けて生活しているし
普段の生活の中で
目を開けたまま感じられなくては意味が無い。
ちょっと余談になっちゃうけれど
瞑想も似ていますね。
目を閉じて瞑想した後、
目を開けた途端に瞑想時の平穏が消えてしまう人がいます。
目を閉じていても開けていても
できるだけ同じように感じられるのが理想なのかな。
視線がいろいろなところにいくことに関しては
感じることでそうなる人もいるし、
感じずに頭で感じようとして(=考えて)そうなる人もいるし
集中し過ぎて頭に意識がいってしまっている人もいるし
これまたいろいろな理由があります。
ピラティスのように
動きを洗練するために動いていく時
上にあげたような視線の動きが起こりやすいかもしれないですね。
集中しすぎたり、
“あれ?これであってるのかな?”って考えちゃったり。
ヨガや気功や太極拳でも起こりうるけれど
こちらの場合は
感じることに意識がいきすぎて
目が“今ココにあらず”の状態になりやすいかも。
視線はシンプルに抽象的に言ってしまえば
“今ここにいる”という状態であるのが理想なのだと思います。
集中しているんだけれど
どこか一点をじーーーっと見ているわけではなく
感じているんだけれど
目がどこかに“ほけ~”といっちゃっているわけでもない感じ。
ピラティスのような少しシステマティックな動きをすると
どうしても集中し過ぎてしまったりしがちかもしれませんが
できるだけ、
やわらかい目のまま
視線に入ってくるものをただ受け入れるような
そんな感じの視線でいられると
からだの奥に眠るところが使いやすくなりますよ☆
もちろん、日常生活でも☆☆☆
目の疲れは首、肩、頭にきます。
やさしい目
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)