昨日のピラティスで
意外に骨盤を後傾させようと力が入ってることに気付いて

今日一日自分で自分のからだを観察してたら、
いくつかの無意識癖を発見!

1つは、通訳しているクラスのイス。
常に坐骨の上に座ろうとは気を付けているんだけど
骨盤を前傾気味にしようとすると
イスの形状から、イスが前に倒れそうで怖く感じて
つい後傾気味になってること。


もう1つは、
立ってる時に、胸と腰を反らせないようにし過ぎて
骨盤を軽く後傾の方向に力を入れていること。

知らないうちに、
骨盤底の後ろ側に力が入ってた!


そして、さらに恐ろしいのは
ここ最近、その状態で
ヨガやピラティスしちゃっていたということ(;゜0゜)

ひょえー!


きっとこれも、反り腰の呪縛(-_-#)
だって、本当によく言われていたんだもん、(そして今でも時々。)

"腰、反ってるね"

と。

ロルフィング前はもちろんだけど、
その時はそんなもんだと気にしてなくて、

やっぱりすごく気にするようになったのは
ロルファーになって日本に帰国して
からだ関係者と知り合うようになってから。


ロルファー仲間は、仲間だからか、あまり普段の生活でまで
からだのこと言わないんだけど
(きっとすでに気にしてて改善し
ようと取り組んでることを知ってるし、みんな、そういうとこが少なからずあるからかな)

他の方たちは容赦ない。
冗談で言ってることも多いんだろうけど(友達だし)
私も笑ってみたりしちゃってるんだけど
結構傷つくもんなんだよなぁ。
(そしてきっと怒りもね)
だって、自分でもわかってるし、気づいてるし、これでも確実に改善してきてるし。


いやいや、これって、
本当にセラピューティックリレーションシップ関連ネタ!

そして、言葉のパワーと
ボディーイメージ。

つい、
腰さえ痛くなければ、
自分のバランスさえ取れて機能していれば
腰反っててもいいんだよ!

…と、自分で自分に心の中で声をかけてしまった。

なんだか今日は、
大きな発見の日になりました。

どんな状態でも、私は自分のからだが好きよ☆と言ってあげれるように心がけなきゃです♪