昨日のブログに続き、
アドバンスロルファーユキの、靴選びのポイント☆
①~⑥までありますが、順番は関係ありません。
※あくまで、私個人の見解なので、他の選び方も参考にしてみてくださいね
まずは…
①心地良いこと
どんなに“足に良い”と言われているつくりであったとしても
いろいろ知っている人にすすめられても
履き心地が悪かったり、痛かったり
脱ぎたくなるような靴は、????です。
他の人に合っても
自分に合う合わないがあることを忘れずに☆
インソールを入れる、入れない、も人によって賛否両論ですが
入れることでからだがラクであったりするなら入れればいいし
何も変わらないなら入れなくてもいいのでは?
…とクライアントにはお伝えしています。
②靴先が狭すぎないこと
どうしてもヒールやおしゃれ靴だと
つま先が細くなりすぎているものも。
足幅が細めで、履いても気にならない方はもちろん大丈夫ですが
少し履いただけでも窮屈感を感じるのであれば
避けるのが無難です。
外反母趾になる、原因の一つでもあるし
足指の2本目と3本目の辺りに
タコのようなものもできやすくなります。
③足指がちゃんと靴先の中で伸びていること
特にヒールの場合、
体重が前にかかるので、指先が靴先にぶつかりがち。
かかとのスリップ止めを使うのも1つの手かもですね。
足指が曲がった状態になったままになっている若い女性多しです。
放置すると、後々股関節の問題にもつながるので
要注意!
④かかとがパカパカ浮かないこと
最近流行のバレエシューズ系。
そして他のデザインでも
足先部分が浅すぎて(履いていても足指の線が見えるくらい)
脱げやすいものがありますが
あの状態だと、脱げないように歩こうとしたり
かかとが外れないように歩こうとして
足指に変な力が入ります。
だからといって、スリッパみたいに歩くとかっこわるいし。
靴先が浅いものであれば
足の甲のあたりにストラップがついているものがベストです。
…という理由より、
ミュールもかかとにストラップがあるものが理想です。
⑤ヒールは安定感が大切
できればヒールは太いものの方が安心です。
これは実際履くとわかりますよね?
おしゃれの理由でピンヒールを履く時は
あまり長い時間歩かないようにしてみてください。
また、ピンヒールが斜め45度くらいに傾いた状態で立っている人を多く見かけます。
足首のねじれにつながり
これはO脚にもつながります!!
お友達に後ろから見てもらって、
ちゃんとヒールが地面に対して垂直になっているか確認してもらってくださいね☆
⑥それでも、ムリに履きたい靴を我慢しないこと
いろいろ書きましたが
おしゃれの理由などで、
ムリには履きたい靴を我慢しないこと。
どんだけ足にいいからと
履きたくない靴を履いても楽しくありません。
ただ、疲れやすい靴を履く時は
長時間歩かない、とか
歩き方に気をつける、とか
なによりも、帰宅後のケアを忘れずに!!
そして、腰痛や足に痛みがある時だけは
健康靴とまでは言わずとも
高いヒールや、足先の狭い靴などは
お休みしてあげてくださいね。
そして、お気に入りだからと履いていても
常に足をくじいたり、不調だったりする時は
“もう履かない”という選択肢を考えてみてください
アドバンスロルファーユキの、靴選びのポイント☆
①~⑥までありますが、順番は関係ありません。
※あくまで、私個人の見解なので、他の選び方も参考にしてみてくださいね
まずは…
①心地良いこと
どんなに“足に良い”と言われているつくりであったとしても
いろいろ知っている人にすすめられても
履き心地が悪かったり、痛かったり
脱ぎたくなるような靴は、????です。
他の人に合っても
自分に合う合わないがあることを忘れずに☆
インソールを入れる、入れない、も人によって賛否両論ですが
入れることでからだがラクであったりするなら入れればいいし
何も変わらないなら入れなくてもいいのでは?
…とクライアントにはお伝えしています。
②靴先が狭すぎないこと
どうしてもヒールやおしゃれ靴だと
つま先が細くなりすぎているものも。
足幅が細めで、履いても気にならない方はもちろん大丈夫ですが
少し履いただけでも窮屈感を感じるのであれば
避けるのが無難です。
外反母趾になる、原因の一つでもあるし
足指の2本目と3本目の辺りに
タコのようなものもできやすくなります。
③足指がちゃんと靴先の中で伸びていること
特にヒールの場合、
体重が前にかかるので、指先が靴先にぶつかりがち。
かかとのスリップ止めを使うのも1つの手かもですね。
足指が曲がった状態になったままになっている若い女性多しです。
放置すると、後々股関節の問題にもつながるので
要注意!
④かかとがパカパカ浮かないこと
最近流行のバレエシューズ系。
そして他のデザインでも
足先部分が浅すぎて(履いていても足指の線が見えるくらい)
脱げやすいものがありますが
あの状態だと、脱げないように歩こうとしたり
かかとが外れないように歩こうとして
足指に変な力が入ります。
だからといって、スリッパみたいに歩くとかっこわるいし。
靴先が浅いものであれば
足の甲のあたりにストラップがついているものがベストです。
…という理由より、
ミュールもかかとにストラップがあるものが理想です。
⑤ヒールは安定感が大切
できればヒールは太いものの方が安心です。
これは実際履くとわかりますよね?
おしゃれの理由でピンヒールを履く時は
あまり長い時間歩かないようにしてみてください。
また、ピンヒールが斜め45度くらいに傾いた状態で立っている人を多く見かけます。
足首のねじれにつながり
これはO脚にもつながります!!
お友達に後ろから見てもらって、
ちゃんとヒールが地面に対して垂直になっているか確認してもらってくださいね☆
⑥それでも、ムリに履きたい靴を我慢しないこと
いろいろ書きましたが
おしゃれの理由などで、
ムリには履きたい靴を我慢しないこと。
どんだけ足にいいからと
履きたくない靴を履いても楽しくありません。
ただ、疲れやすい靴を履く時は
長時間歩かない、とか
歩き方に気をつける、とか
なによりも、帰宅後のケアを忘れずに!!
そして、腰痛や足に痛みがある時だけは
健康靴とまでは言わずとも
高いヒールや、足先の狭い靴などは
お休みしてあげてくださいね。
そして、お気に入りだからと履いていても
常に足をくじいたり、不調だったりする時は
“もう履かない”という選択肢を考えてみてください