今日のピラティスのセッションでのこと。


セッションの中でクライアントさんが


「今日新聞で、骨盤底が弱いと大変なことになるって記事が載ってたんです~(・・*)+++

 そんな恐ろしいことになるの知ってましたぁ~叫び??」


…と大興奮!


何新聞か聞くの忘れてしまいましたが

どうやら、

骨盤底が弱いと脱腸などになる危険性有り

鍛えましょう!

…的なことが載っていたようです。



「ロルフィングでもピラティスでも

 実はすでに使っているんですよ~★


…と

その話を機会に

骨盤底の説明と

骨盤底を意識してのピラティス。



ちなみに、

骨盤底は

力の入れなさ過ぎも入れ過ぎも

好まれません
ポイント


本来、自然に必要なだけは使われているべき骨盤底。


骨盤底の意識ができ、

意識的に少し(←本当に少し!!)力を入れたり抜いたり出来る方が

やたらめったら強化するより

全然健康的です!!



「力をぐっと入れればいいのかと思ってた~ahaha;*!」

…とクライアントさん。

今日、質問してくれてよかった~!!



ピラティスで力を入れすぎて

骨盤底の力が常に入りすぎてしまい

出産の妨げになることもあるようなので

何事もほどほどに~デスキメ



今日のクライアントさん。

骨盤底の意識をしようとし始めるだけで

内腿やお腹の奥も一緒に活性される
のを感じていらっしゃいました。



「いすにしっかり座れている気がするsei

とのコメント有り。



骨盤底を意識することをキッカケに

安定筋が活性されたんですね~。



立位で歩いている時にも

骨盤底の意識をすることで

歩行パターンもすんごい変わっていましたOK



骨盤底への意識を呼びかけるのは大切だけれど

力の入れすぎの危険性も一緒に唱えてくれないと

ちょっといろいろ心配です。





クライアントさんにいただいた

ノンオイルのプルーン♪おいしい!!
こいちなかロルファーユキが行く!-プルーン