アナトミートレイン東京ワークショップの中で
いかに知覚、その中でも運動感覚を利用した身体教育が大切か!
…というお話が出ました。
トムによれば、そして多くの人もそう感じているかもしれませんが
現在の教育は、視覚
や聴覚
がベースとなっています。
しかし、トムによれば、
運動感覚を使った情報伝達は
視覚による情報伝達よりも30倍ほど早いとのこと![ひらめき*](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/gotch-arumachi/764649.gif)
ちなみに、
ここでいうスピードとは
脳から行動として現れる
インプットからアウトプットへのスピード
をいっています。
以前、筋膜での情報伝達はすこぶる早い!
…という紹介をしましたが(過去記事こちら
)
運動感覚はからだ(…ということはもちろん筋膜も)を通じて感じるわけなので
そこともつながっているようです。
もちろん、
運動感覚と視覚、聴覚(そして他の感覚も)を合わせた方が
さらに伝達力はアップします![!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/269326.gif)
なので、ダンスやスポーツ、からだの動きを学ぶ上で
実は運動感覚をしっかり利用した方が
より相互性が高くなり
動きの情報は早く伝達されるんです。
だから、大切ってことなんですね![好](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
トムによれば、
バリに行った時にバリニーズダンスの教室を見に行ったら
先生が生徒の後ろにまわり
手をとって、動きを感覚で教えていたそう。
つまり運動感覚を利用していたってことですね![(・・*)+++](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88445.gif)
その話を聞いた時に思い出したのが
私が大学で恩師に出会った時
彼女の教え方は
全ての感覚を要するものでした。
アフロモダン(アフリカンダンスとモダンダンスのヒュージョン)だったこともあり
ドラマーが奏でる音を耳
で聞き、
ドラムから響く振動
を地面から感じ
先生からの言葉による説明はほとんどなく
リズムを感じ、先生の動きを目と音で感じながら動いていく。
そして、その動きに不調和がある時
先生は自分のからだを触らせて動きを感じさせたり
生徒のからだに触れて動きを促したり
…という指導をしていました。
そして、その時から私のからだはすごく変わったんですよね~。
今思うと、すごくいろいろな感覚を使った教え方だったと思います。
トムが
こどもたちの教育プログラムを変えていけるのはあなた達だ!
…と言っていましたが
本当にそうですよね。
私のやりたいことの1つ。
こどもたちに、自由なからだを探求できる場をつくり
そして運動感覚から教える大切さを伝えていくこと。
考えるとワクワクしちゃいますね![sei](https://emoji.ameba.jp/img/user/se/seichigo/1044191.gif)
いかに知覚、その中でも運動感覚を利用した身体教育が大切か!
…というお話が出ました。
トムによれば、そして多くの人もそう感じているかもしれませんが
現在の教育は、視覚
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![耳](https://emoji.ameba.jp/img/user/mu/mugi-ouchi/116689.gif)
しかし、トムによれば、
運動感覚を使った情報伝達は
視覚による情報伝達よりも30倍ほど早いとのこと
![ひらめき*](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/gotch-arumachi/764649.gif)
ちなみに、
ここでいうスピードとは
脳から行動として現れる
インプットからアウトプットへのスピード
![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64173.gif)
以前、筋膜での情報伝達はすこぶる早い!
…という紹介をしましたが(過去記事こちら
![クリック](https://emoji.ameba.jp/img/user/mu/mumu-777/373319.gif)
運動感覚はからだ(…ということはもちろん筋膜も)を通じて感じるわけなので
そこともつながっているようです。
もちろん、
運動感覚と視覚、聴覚(そして他の感覚も)を合わせた方が
さらに伝達力はアップします
![!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/269326.gif)
なので、ダンスやスポーツ、からだの動きを学ぶ上で
実は運動感覚をしっかり利用した方が
より相互性が高くなり
動きの情報は早く伝達されるんです。
だから、大切ってことなんですね
![好](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
トムによれば、
バリに行った時にバリニーズダンスの教室を見に行ったら
先生が生徒の後ろにまわり
手をとって、動きを感覚で教えていたそう。
つまり運動感覚を利用していたってことですね
![(・・*)+++](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88445.gif)
その話を聞いた時に思い出したのが
私が大学で恩師に出会った時
彼女の教え方は
全ての感覚を要するものでした。
アフロモダン(アフリカンダンスとモダンダンスのヒュージョン)だったこともあり
ドラマーが奏でる音を耳
![耳](https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/662239.gif)
ドラムから響く振動
![ゆらゆら](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/homakappe/1217666.gif)
先生からの言葉による説明はほとんどなく
リズムを感じ、先生の動きを目と音で感じながら動いていく。
そして、その動きに不調和がある時
先生は自分のからだを触らせて動きを感じさせたり
生徒のからだに触れて動きを促したり
…という指導をしていました。
そして、その時から私のからだはすごく変わったんですよね~。
今思うと、すごくいろいろな感覚を使った教え方だったと思います。
トムが
こどもたちの教育プログラムを変えていけるのはあなた達だ!
…と言っていましたが
本当にそうですよね。
私のやりたいことの1つ。
こどもたちに、自由なからだを探求できる場をつくり
そして運動感覚から教える大切さを伝えていくこと。
考えるとワクワクしちゃいますね
![sei](https://emoji.ameba.jp/img/user/se/seichigo/1044191.gif)