先日、ダンサー2名との

ピラティス&ロルフムーブメントのセッションハート


ダンサー特有の、

どうしても反りやすい腰!


そしてパートナーダンスとなるとなおさら

自分ひとりの力加減で踊れないので

腰など、弱いところが引っ張られてしまうんですよね。


10シリーズを終えてから

ワークショップにも度々参加してくれていたんですが

今回はコアの強化のためピラティスへ。


脚を動かす時に

どうしても四頭筋(前腿)にバリバリ力が入ってしまう。

反り腰とセットで生じる問題です。


ピラティスをしながらも

かなりロルフムーブメント

にもなった“からだにやさしいストレッチ”などを

入れていくことで

ピラティスの動きが強化やったーされているのを

やはりダンサーだとその場で見せてくれますイエーイ!!


セッション後半、

実際のダンスの動きのケアへ。

これは完全ロルフムーブメント。


からだ全体を上に伸びようとすると

顎を上げすぎてしまう問題や

パートナーと踊っていると

腕と肩が置き去りになってしまう問題。


それらが

軸から四肢へのつながりを意識することで

ほぼ解決!


どこから腕を使い始めるのか

そして

どこから首が動き始めているのか。


ダンサーであれば(もちろん一般の方でも!)

知っているべきポイント手です☆


ここを知っただけで

今回のダンサー2名、

すごく動きに変化あり。


無駄のない、力みのない

からだが湧き出るエネルギーが

嫌味なく伝わる有機的な動きへと変わりましたkirakira*



腕と首が動き始める場所。

正確には、使い始める意識をし始める場所。

みなさんは意識したことありますか?