6月1日、ロレックスが再び値上げ?
まだ確定ではないですが金無垢・ロレゾール中心と言われる理由
ロレックスが6月1日に価格改定を行うという話が、時計業界で広がっています。
今回特に動くと言われているのは、
- 金無垢モデル
- ロレゾール(コンビ)
- オイスターフレックス系
このあたり。
実際、今年1月の価格改定でも大きく上がったのはステンレスではなく、ゴールド系モデルでした。
特にデイトナやGMT、デイデイト系は上昇幅がかなり大きく、「ここまで上げるのか」という空気もあったほどです。
理由はシンプルで、今のロレックスは“ブランド人気”だけで値上げしているわけではないからです。
まず大きいのが金価格の高騰。
ここ1〜2年で金相場はかなり上がっていて、金無垢モデルはその影響を直接受けます。
ステンレスモデルならまだブランド戦略で調整できますが、金無垢は素材コストを無視しづらい。
さらに円安も続いています。
ロレックスはスイスブランドなので、日本定価は為替の影響を受けやすい。
円安+金高騰が続く限り、ゴールド系だけ値上げ幅が大きくなるのは自然な流れです。
過去の傾向を見ても、ロレックスは一度大きく上げたカテゴリを、短期間で再度調整することがあります。
特に最近は“高級路線”をかなり強めていて、金無垢やコンビ系を上位ラインとして明確に押し上げている印象があります。
そのため今回も、
- デイトナ
- GMTマスターII
- デイデイト
- スカイドゥエラー
この辺りは警戒している人が多いです。
一方で、中古相場が昔みたいに全部連動して上がるかというと、そこは微妙です。
2021年頃みたいな“何を買っても上がる”相場ではもうありません。
ただ、金無垢系だけは少し別で、時計というより「貴金属資産」として見られている部分も強くなっています。
なので、もし狙っているモデルが決まっているなら、今回の改定前に動く人はかなり多そうです。
