多方面から励ましのお言葉ありがとうございます!

少しずつですが、回復して来てます♪



 先日

旦那さんの仕事が午前中で帰ってくる日に合わせて、次女さんと3人で高校へ


貰って参りました



 

 

その場で提出するつもりで行ったのですが

落ち着いて書こうということになり

お持ち帰りです

 (後日、荷物を取りがてら学校へ提出)

 




先生からは、色々な提案を出して頂きましたが




『今はそこまでして高校の資格を取りたいと思ってないし、他に行って続けられる気がしない』

 

 



意思を、自分の言葉で伝えている

 

 

大きくなったんだなぁ…と、俯瞰して見ている私



その一方で

『なんでこの子が、ババを引かなきゃいけなかったんでしょうか?もっと他にいるでしょ?』とモンペの如く、意味の分からないことを言いながら、先生に食って掛かりたい私も居て

 

 

 もう、めちゃくちゃゲッソリ(笑)







学校を出て、車に向かう途中で泣き出し

発車する頃には、すっかり大泣きしてました

(※私が)

 

 

 

近くのスーパーで買い物をしてから帰ろうとなり

先にエスカレーターに乗り込んだ、次女さんのお腹辺りにしがみついたら


次女さんから、優しい心音が聴こえてきて






『あぁ、生きてくれている…』と思ったら、また涙が止まらなくなってしまって

 

 

『泣きたいのは〇〇なのに、お母さんがこんなに泣いちゃってごめんねアセアセ


そう言いながら見た次女さんの目には

今にも溢れそうなくらい、いっぱい涙が溜まってて

 

 

そんな顔で『大丈夫だよ』と言うのです

 

 

 

 

 

そして近くにあった花火を指差し、今日やりたいと言ったので

良いよと伝えると、嬉しそうに選び始め

 

 

 独り言のように、話し出す次女さん

『……ホントはやめたくない…。これでも真面目にやってたんだよ!』

 

 

 

『…分かってる…知ってるよ。あんなに真摯にプリントに向き合ってる人が、真面目じゃないわけが無い』

 





『………でも、もういいや』

 

『うん』

 

 

 

途中で辞めるなんて、もったいないとか

最後まで頑張れなんて、テキトーに言いたいやつは、勝手に言っててください



私はこんなに疲れた彼女を、これ以上頑張らせたくないのです








ここ最近私の中にあるのは【無力感】

 

 

子育てをしていると、大きくなればなるほど

感じる時があるんです

 

 

 

子どもたちには、子どもたちの世界があって


それがもう、すごい速さでどんどん広がっていく

 

 

 

"手に負えない""把握し切れない"という表現が近いかな

 

まぁ元々、手に負えるとも、把握できるとも思ってないんですけど(笑)

 

 




しかも立て続けに、無力感を感じるタイミングが違う場面であって

 

 

 

私じゃダメなんだ

私には何も出来ないんだ

やっぱり必要とされてないんだな

 

 

 

 

とかとかとかとか

そんなことばかり思っていました

 

 

 

 

 

でも、そんなことを思っていても現実には

沢山地域に所属している所があって

 

 

決断を求められたり

困ってるんだ・悩んでいると、相談を持ち掛けてくれるヒトたちが

沢山、沢山いて

 

 



有り難いと思うと同時に

今までやって来たことは、誰かの役に立っていたんだと教えてくれるのです

 

 



 

私には、次女さんの選ぶ人生を、どうにかしてやることはできない

それは紛れもない事実で

 

 



だから、私にできることと云えば

次女さんが泣いて帰って来られる場所になること

 

 それしか無いんです





長女の時のように