3月1日は、『山梨いのちの日』です!

山梨県自殺対策に関する条例では、3月1日を『山梨いのちの日』と定め、山梨いのちの日から1ケ月間、県民の自殺対策に関する関心と理解を深め、自殺対策に関する活動を促す取り組みを集中的に行うこととしています。

将来にわたって誰も自殺に追い込まれることのない、安全で安心して生きることができる社会を実現するためには、県民一人ひとりが心の健康や自殺問題について関心を持ち、正しい知識を身に付け、自殺は「誰にでも起こりうる身近な問題」「社会的な取り組みで防ぐことができる」という共通の認識を持つことが大切です。

山梨県山梨市にある山梨市民会館で開催された「いのちのセーフティフォーラム2025」に互縁あり参加しました。

第1部は、西嶋頼親氏による講演「コピーライターがつくった小学生向けの自殺予防教材って?~自殺というワードを使わない無料の「ことばのワクチン」で子どもを守る~」でした。第2部は、民間団体の取組紹介でした。

 

あなたの身近に、悩みや問題を抱えて辛い思いをしている人はいませんか?
一人ひとりが、身近な人の様子を気にかけ、心のサインに気づき、自殺予防につなげていきましょう。
以下のように、まず自分にできることから始めてみませんか…。

【気づき】…自分や家族、仲間の変化に気づいて、声をかける!
自殺を図った人の直前の心の健康状態を見ると、多くの人がうつ病等の精神疾患を発症して、正常な判断を行うことができない状況となっていることが明らかになってきました。
眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなどいつもと違う様子に気づいてください。

【つなぎ】…早めに専門家に相談するよう促す!
死を考えるほど追いつめられている人は、様々な悩みを一人で抱え込んでいることが多いです。
悩みに応じた相談窓口がありますので、問題解決に向けた適切な窓口につながるようサポートしましょう。
 

【傾聴】…本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける!
よく話を聴き、一緒に悩みを考えることが孤立を防ぎ、安心を与えるために重要です。
本人を責めたり、安易に励ましたり、本人の考えを否定することはしないで、しっかりと悩みに耳を傾けることが大切です。

【見守り】…あたたかく寄り添いながら、じっくりと見守る!
一人で悩みを抱えている人は、孤独感や絶望感を感じています。
周囲の人があたたかく寄り添い、じっくりと見守っていきましょう。

ひとりで抱え込まないで!

こころの健康相談統一ダイヤル
0570-064-556

リズムオブラブのフェーズフリーな「山梨発信!健康安全郷育プログラム」を通して、かけがえのない心と体の声に耳を傾け寄り添ってみましょう。