呼吸をしていることを実感できる時間や場所は人それぞれですね。
 
呼吸は日常生活を送る上で当たり前のようにしているので、特別意識をしている方は少ないと思いますが、実は呼吸には、はるか昔から神秘的(スピリチュアル)な技術、医学的なアプローチとして、活用されてきた深い歴史があります。

今から何千年も昔、中国圏では「気」「禅」、他アジア圏でも「プラーナ・ヨーガ」「命の息」「トゥーモ」などと呼ばれ、己の理想とする互縁を引き寄せ、世界を創造するために用いられてきました。

古代から呼吸が用いられてきた大きな理由としては、呼吸がわたしたちの生命を維持するための「命」に直接働きかけることができるからです。

呼吸とエネルギーは、とても密接な関わりがあり、息を吐いて吸うことでエネルギーの循環を促すことができるのです。心と体は、呼吸でコントロールすることができます。呼吸には、古代から伝えれてきた人生レベルを簡単に変えてしまう唯一無二のパワーが秘められているからです。

すべてはまず、リズムありき。一瞬一瞬の積み重ねが、リズムになり人生になります。深呼吸の在り方が人生そのものなのです。