山梨県甲府市にある小瀬スポーツ公園武道館で水曜日午前10時半~、山梨県スポーツ協会主催「冬期スポーツ教室~あそびのおけいこ~」(全10回)が開催されています。
『あそびのおけいこ』では、未来を担う子どもたちに、幼児期に体験させたい「危険察知・回避の運動あそび」を、親子で一緒にかけがえのない命のリズムを感じてもらいながら楽しくお届けしています。保護者には、かけがえのない命を守る「心の力」(自己肯定感・聴ける力・伝える力等)や「体の力」(健康安全の基礎体力等)のお話をさせていただいています。
しなりながら重さに耐え、しなやかに強風を受け流している竹。竹のようなしなやかな強さを身に付けたいですね。しなやかさを身に付けることで、外圧にもしなりながら耐え、しなやかに受け流すことができる心と体が作られるのではないでしょうか。
思わぬ事故や怪我をする子どもが増えていますが、危険を察知して回避する能力は、机上や言葉では教えることはできません。子ども自身が自ら体感する以外に知る方法はありません。運動あそびの中で危険を体験することで、身を守る感覚が養われ、大きな事故や怪我を防ぐ力になります。
怖さや不安を乗り越える力、葛藤や躊躇しながらも挑戦しようとする意志を養うには、かくれんぼや鬼ごっこ、缶けり、ボール投げ、ゴム跳び等々の運動あそびは最適です。
幼少期からの運動あそびの体験は、しなやかな心と体の強さばかりでなく、危険を察知し回避する能力を決めると言っても過言ではないはずです。

