山梨県甲府市にある小瀬スポーツ公園武道館で開催された「山梨県スポーツ指導者協議会総会・山梨県スポーツ指導者研修会」に参加しました。研修会の講演は、
塚田雄二先生(山梨学院経営情報学部経営情報学科教授・U-SportsClub代表)による「スポーツ指導方法について」でした。
研修会の実技は、
朝比奈茂先生(法政大学人間環境学部人間環境学科准教授・ヴァンフォーレ甲府アスレティックトレーナー)による「体幹トレーニング」でした。
スポーツ指導者の暴力根絶「しない・させない・許さない」の話しもありました。「ときに体罰も必要」と考えている限りは、体罰はなくなりません。
暴力をする指導者のタイプは…、
1、確信犯型…暴力が有益だと思いこんでいるタイプ
2、指導方法わからず型…暴力はダメとわかっていても、どう指導したらいいかわからず、つい手をあげてしまうタイプ
3、感情コントロールできない型…キレてしまうタイプ
4、ストレス解消型…好きで暴力を振るっているタイプ
共通するのは、暴力で選手を服従させることで、強いチームや選手を育てることができると考えていること。そして、暴力はいけないと言う意識が希薄になっていることです。
暴力を支えているのは、プレイヤー自身、指導者自身、そして、保護者や支持者であると言う事実にも驚きます。
技術力・知力・体力等に加え、選手を認め、尊敬し、感謝し、それをうまく伝えられる言葉・人間力があってこその指導力で、指導者は学び続けることが大切だと感じます。
指導者は、スポーツを楽しむ環境を提供すること、健全性を守り抜くのが責務で、何よりもプレイヤーの「かけがえのない命の安全安心」ありきなのです。
