潜在的な危険をハザードと言います。地域では、安全・安心な町づくりの一つとして、物的・人的両方のハザード除去を呼び掛けていますが、同時に、どれも危ないとして、すべての危険に遭う可能性(リスク)を除去すべきではないとも言っています。

子どもは危険に挑戦し、成功や失敗を繰り返す中で、心と体の成長発達を遂げ、危険回避能力(危険や事故を回避する安全力等々)を身につけていくものです。

リズムオブラブの山梨発信!健康安全郷育の幼児・学童・学生向けプログラムでは、特に、危険回避能力を養うアクティビティーに力を注いでいます。