7/9〜11の東京旅行、7/11編です。
前回はこちら。
今回は、高輪ゲートウェイ駅から品川駅へ、そして京急で羽田空港に向かったところからです。
いよいよ札幌へ帰る時が…
国際線ターミナルじゃないですかー!
この第3ターミナルからは他のターミナルへの無料バスも出ているので、国内線に用事がある場合でもこの先は運賃がかかりません。(国内線↔国際線の乗り継ぎの方は、京急やモノレールも無料になります。)
今回は、この第3ターミナルに直結する施設に、夕食を食べに来たのです。
その施設の名は、羽田エアポートガーデン。

新しいのにガラガラ商業施設扱いされる複合商業施設ですが、ホテルまでなら観光客の姿が多かったですし、全館でやっている「呪術廻戦」コラボを目当てに来たお客さんも、ちらほら見受けられました。
施設の内部は、黒基調でおしゃれで高級感があります。
入ってすぐのプロムナードに並ぶ店は、「外国人に見せたい日本の店」が並んでいるように感じました。日本製バッグや、実演スペースのある飴細工のお店など…。
その中にアジフライの店があり、これも気になりましたが、ひとまず奥へ進みます。
やがてホテルの入り口を横切ると、レストラン街のような雰囲気になりました。
目指す店はこのあたりかな。
とりあえず目の前のエスカレーターを降りてみることにします。
赤いカーペット部分は呪術廻戦コラボのカフェなので良いんですけど、それ以外がなんか辺(;´∀`)
「五代目 花山うどん」です。
夜の部は17:30開店なのですが、私が到着した17:00の時点ですでに何組かの先客が待っていました。
1巡目に入るなら、並んでおいたほうがよさそうです。
…そして17:30になり、待望の開店。
一巡目のタイミングで、待つことなくスムーズに入店できました。並んでおいて良かったです。
その後から入ってきたお客さんの数が…すごいことに…(笑)。
このお店の名物は「鬼ひも川(おにひもかわ)」いう、超幅広のひもかわうどん。
今回は、冷たい麺を2つの味で楽しめる「鬼ひも川 ざる二味(ざるふたあじ)」を注文しました。
冷たい黒豆茶を飲みながら待ちます。

店内はセンスが良い空間で、カウンター席なのに落ち着きました。

器の真ん中が「ざる」の構造になっていて、鬼ひも川が2本。周囲を囲う鬼ひも川は乾くのを防止するために水につかっていました。
配膳時、店員さんから「真ん中の(ざるに載っている)麺が乾きやすいので、まずはそこから先に召し上がってくださいね」アドバイスをいただきました。
ちょうどいいので、最初は1本ずつ、それぞれのつゆにつけて味わっていきましょう。

まず、麺を箸で持ち上げてみます。
ずっしりとした重み。
太いだけではなく、ちゃんと長さもあって、間違いなく麺なのです。
なので単位を「枚」にしたい気持ちを抑えて、「本」で数えております(笑)。
「ざる二味」には、定番のしょうゆ仕立てのつゆと、「ごまだれ」の2種類がついてきます。
どちらのつゆも甘めに感じられました。
もちもちで幅広なこの麺は、これらのつゆもたっぷりと口の中に運んできます。なので、塩辛さがあったらあまり美味しくならないと思います。
麺は食べごたえがあり、噛むと小麦の味がしっかりと感じられます。それを包む刺激の少なめな甘いつゆ………というだけであれば、「珍しくて普通に美味しいうどん」という感想止まりだったと思います。
…薬味に、しょうががありましたよね。
このしょうがをつゆに入れますと、世界が一変します。
このしょうがによって、ピリッとした辛味が全体の味をキリッと引き締めつつ、奥深い風味が生まれます。
何が凄いって、ちょっと多いかなってくらい入れても問題ない、というかそのくらいじゃないと、麺自体に圧倒的な力強さがあるのでバランスが取れません。
「薬味がつゆを引き立てる」というレベルを超えて、しょうがと麺が対等に、お互いの味が拮抗する…!
こんなうどん、初めて食べました。
次に羽田空港に来た時も、鬼ひも川を食べる時間を取りたい。
第3ターミナルから行くとかなり奥まったところにあるように感じますが、並ぶ人がいる理由に納得するしかありませんでした。
★五代目 花山うどん 羽田エアポートガーデン店の情報です。
住所:東京都大田区羽田空港2-7-1
羽田エアポートガーデン 1F
TEL:03-5579-7781
営業時間:ランチ11:00~15:30 / ディナー17:30~22:00(ラストオーダー30分前、麺がなくなり次第終了)








