それなりの回数東京に行ったことのある私ですが、大抵の理由が観劇遠征ということもあり、「ザ・東京」のようなグルメはそれほどわかりません。
神田で藪そばを食べたり、上野であんみつを食べたりしたことはあります。
数年前には、銀座で初めて江戸前天丼を食べました。
こういうのは、狙って食べに行かないと機会が生まれません…。
さて、これまで人生で全く触れていなかった東京の料理の一つに「もんじゃ焼き」があります。
TVで観ても、あれほどよくわからない料理はありません。具材で土手をつくりトロトロの生地を流し入れる…そこまではわかる。
でも完成形は刻まれた具材の塊を食べているような…。
粉ものの中でも最も謎な料理。これを初めて食べました。
場所は、ココノススキノにある「月島もんじゃ くうや」。
座席数は多いのですがお客さんも常に多いので、入るタイミングをずっと窺っていました。
ココノススキノは今では賑わうようになりましたが、最初期のイマイチな時代からここは行列店でした。フードコートがオープンして人の流れが変わっても、くうやはずっと賑わってる印象です。
素人としては、もんじゃをお店の方が焼いてくれるというのも安心できます。



生地には出汁がたっぷり含まれているそうで、火が通っても簡単には固まりません。
なのでこの完成品もすごくトロトロしたものです。
(熱が通ったら固まる前の短時間に、具材に絡ませているのでしょうね。)
それでも、食べている間にも鉄板の上で焼かれているため、少しずつ固まっていきます。鉄板に熱された部分がパリパリとしていくんですね。
これを小さなコテで食べるのは、固まらないうちはすくわないと食べられないし、固まってくると鉄板から剥がす必要が出てくるから…ということなんですね。
理にかなっています。
お味はソース味です。かまぼことか焼きそばなどのジャンクめな具材なだけに全体がソース味なのは正解。世に聞く「もんじゃ焼き」の基本形はこういうものなんだと納得しました。
2枚目を焼く際に、鉄板にバリバリ貼り付いたものをすごい器具で剥がしてしまいました。



住所:北海道札幌市中央区南4条西4-1-1 COCONO SUSUKINO 4F
TEL:011-522-8647
営業時間:11:00 - 24:00
定休日:館に準ずる
駐車場はCOCONO SUSUKINO内にあります。





