マクドナルド「時をかけるバーガー」3種類食べ比べたよ | 美食家じゃない人の食ログ集積所

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美食家ではない。
ただ食べるのが好きなだけ。
そして、どうせ食べるなら美味しいのが食べたい。

敢えて名乗るなら、「多食家」かもしれない人の食の履歴です。

マクドナルドで、サッカーW杯の便乗企画的な期間限定ハンバーガーが出ています。

一通り食べましたのでレポします。


・こく旨かるびマック




唯一箱で出てきます。

このシリーズ、バンズがすべてサッカーボール風で可愛いのですが、まともに観察できるのはこれだけです。


2002年は日韓開催ですね。

だから焼肉がモチーフなのでしょう。


牛肉パティと味付けカルビ焼肉が一緒に挟まっています。

「スイートレモンソース」は爽やかなホワイトドレッシングという感じです。案外肉に合います。


ただ、このカルビは、ごはんマックの方で真価を発揮しそうですね…(笑)


箱の上で食べた結果、刻みレタスとそのソースが箱に残ったので、


こんなこともあろうかと、
スプーンGet済みです。


…すみません、嘘です。
気分でえだまめコーンにした結果の、偶然です(笑)

木のスプーン、しっかりした作りですよ。

・ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ



2014年、ブラジルのイメージですね。


とにかくパンチが強いんだ、ソースが。

BBQソースにチリソースとガーリックを混ぜたような風味です。辛さも結構ある。

チーズも強い。公式サイトにスモーキーな風味もつけているとの説明があって、納得。


なので、ソース食べてる感が強い。


肉すら牛肉+ベーコンでなんとか伍してるパワーバランスで、オニオンリングっていたっけ?みたいになっていました。

野菜を割り切ってピクルス祭りにしたのは良かったんですけどね。


正直、3点の中で最も期待していたのですが、そこまでではなかった、という感想です。


・ケバブ風チキンバーガー





そして2022年。カタール。

ケバブ風といいつつ、チキンは揚げてあるんですが、ソースは確かにケバブ感あります。
見た目より遥かに「ケバブ風」なのです。
この中で、一番復刻しそうなハンバーガーだと思います。

なお、こちらはチーズの陰は薄めです。

それと、これも辛いです。

ていうか、 

2002→焼肉のたれ程度の辛さ
2014→辛い
2022→辛い

もう少しバランスをとることを考えるべきでは…(笑)