赤城山でスノーシュー | 昼寝と散歩とDIYのブログ

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朝はゆっくり起きて、お昼を食べたら昼寝。
近くの川沿いを散歩して風呂に入り、ゆったりと一日が過ぎて行く。
たまには、日曜大工でもしてかみさんの機嫌をとる。
そんな、定年退職後を夢見ていたのですが・・・。

 1月27日(土)~28日(日)の一泊二日で、赤城山スノーシュー体験ツアーに参加してきました。

 ツアー参加者は、私を含め大人10人、子供4人の14人です。

 

 27日の午後、高崎駅からバスで出発して、赤城神社に到着したのが午後4時を過ぎた頃でした。白く雪に覆われた黒檜山が夕日に染まる姿を初めてみましたがとてもきれいで感動しました。

 

 

 この日は晴れていましたが少し風があり、気温もマイナス6度くらいありましたが、参加した子供たちはバスから降りるといきなり雪遊びを始めていました。さすが風の子!元気です。

 暖冬なのでしょう、赤城神社の岸辺付近では大沼の湖面は凍っていませんでした。ワカサギ釣りもまだ解禁になっていないようです。

 

 

 

 赤城神社への参拝を済ませ宿泊する「赤城少年自然の家」に入所したのが午後5時でした。ここで、夕食後、星空観察と凍るシャボン玉を体験しました。

 マイナス10度以下になっていたでしょうか、駐車場でシャボン玉をすると、シャボン玉は空中で凍って地面に落ちても割れません。子供たちは大喜びでした。

 

 

 

 翌28日は、いよいよスノーシュー体験です。全員がスノーシューは初めてで、最初履くのに少し手間取りましたが、インストラクターの今井さんを先頭に一列になり、標高差約100メートルの見晴山山頂を目指してゆっくりと進みます。

 

 

 

 

 今日も子供たちは絶好調です。

 

 

 山頂から大沼への下りでは絶景に疲れも吹き飛びます。

 

 

 

 

 お昼は青木旅館で、名物のわかさぎ定食や人気のヒレカツカレーなどを食べました。青木旅館近くの湖面の氷は厚さ30センチくらいあり、少し氷上も歩きながら赤城少年自然の家へと戻りました。

 

  

 

 約4時間のスノーシュー山歩き体験でした。冬の赤城山、なかなかおもしろいです。

  

(最後までご覧いただきありがとうございました)